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ハイドロキノンで期待できる効果と副作用と選び方

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この記事を書いた美容ライター

松本あやめ

化粧品会社で3年間研究職で勤務した後、ライターに転身。現在は主に美容系サイトのライター・ディレクターとして活動中。2018年日本化粧品検定1級およびコスメコンシェルジュ認定取得。

はな子
先生!今日は聞きたいことがあります!
美神先生
あら、なにかしら?
はな子
ずばり、最強の美白成分と言われるハイドロキノンについてです!噂だとあのマイケル・ジャクソンも使ってて、肌の漂白剤とも言われているとか……!ハイドロキノンってそんなにすごい美白成分なんですか?
美神先生
たしかに、ハイドロキノンは優秀な美白成分よ。でも、軽い気持ちで手を出すのは絶対ダメ!肌の漂白剤なんていう誤解も解かなくちゃね
はな子
ええ?!誤解!?気になるこのシミもたちどころに綺麗に消してくれるんじゃないんですか?!
美神先生
それこそがハイドロキノンの誤解ね。ハイドロキノン配合アイテムを使うなら、効果や副作用の有無、選び方に関して正しい知識を持たなきゃ!
はな子
お願いします!ぜひ教えてくださ~い!

最強の美白成分?ハイドロキノンとは

美神先生
ハイドロキノンはとても優秀な美白成分よ。でも、日本ではあまり使用されていないの。なんでだか知ってる?

海外では主流の美白成分

欧米を中心とした海外において、ハイドロキノンは何十年も前から美白化粧品に使用されていて、とてもメジャーな美白成分だと言えます。

別名肌の漂白剤とも言われ、一時期「マイケル・ジャクソンが使用していた!」という噂とともに、日本でも注目をおおいに集めました。

確かに、肌の漂白剤なんて言われたらシミやくすみ、そばかすに悩む人だったら誰でも気になってしまいますよね!

しかし、実際に肌を漂白するなんていうことは科学的に不可能。黒人であるマイケルの肌が白くなったのも、尋常性白斑という病気が原因です。肌の漂白剤なんていうのはあくまでもものの例えであって、洗濯のシミ抜きのように簡単に肌を漂白できるわけではありません。

日本の美白化粧品にあまり使われない理由は?

今から50年ほど前、日本のとあるメーカーがハイドロキノンの化粧品への使用許可を当時の厚生労働省に申請しました。しかし、許可はおりず。
理由は、ハイドロキノンによって肌にかぶれが表れたなどの事例が多かったからです。
日本ではハイドロキノンの刺激性の強さが危険視されたわけですね。

しかし、その後規制緩和によって2001年から日本でもハイドロキノンを化粧品に使用することができるようになりました。
とはいえ、実際に配合するためには安全性データの収集・提出が必要であり、メーカーは発売までに少なくないコストと時間、労力を払う必要があります。もちろん、ハイドロキノンに刺激性があること自体は変わりません。

日本でハイドロキノン配合の化粧品が少ないのは、こういった商品化までの数々のハードルが大きな要因なのです。(※1)

ハイドロキノンに期待できる効果

気になるのは、ハイドロキノンがどのように肌やシミに効果を発揮するのか、その作用機序ですよね。

というわけで、まずシミの原因となるメラニンができる仕組みについてお話しし、ハイドロキノンに期待できる効果や他の美白成分との比較についてお話します。

そもそもシミができる原因は?

私たちの肌には様々な防御機能があります。メラニン(黒い色素)をつくるメラノサイト(色素形成細胞)の存在もそのひとつ

肌は紫外線などの刺激を受けると肌細胞を守るために「メラニンをつくれ!」という指令を出します。
すると、メラノサイト内でチロシナーゼという酵素が活性化し、チロシンというアミノ酸をドーパ、ドーパをドーパキノンへと酸化させるのです。そして、ドーパキノンがさらに酸化したものこそが、シミなどの原因になるメラニンなのです。

【メラニンができるまでの酸化反応】
チロシン → ドーパ → ドーパキノン → メラニン


メラニンは通常であればターンオーバーによって排出されますが、なんらかの理由によって過剰につくられすぎたり、あるいはターンオーバーが滞ることによって肌に蓄積し、やがてシミやくすみとなって肌表面に表れるのです。(※2)

メラニンは悪者?
美白を求める女性にとって、シミの原因になるメラニンは大敵。ですが、本来メラニンは肌にとって悪者ではありません。というのも、メラニンは紫外線によるダメージを肌内部に届かせないよう、肌表面で紫外線を遮断するために作られるものだから(黒い色はすべての光を吸収し、一切光を透過させません)。働きを終えたメラニンはやがて垢となって排出されるため、害もありません。適量のメラニンは肌にとって欠かせない物なのです。

メラニン色素の生成阻害と還元が可能!

先述の通り、メラニンの生成にはチロシナーゼという酵素が大きく関わっています。チロシナーゼの活性こそがメラニン生成の引き金といっても過言ではないでしょう。
しかし、逆に考えれば、チロシナーゼの活性を抑制することができれば、メラニンはつくられないということになります。

ここまで言えば、勘のいい人はもう気付いたでしょう。そう!なんと、ハイドロキノンはチロシナーゼの活性を阻害することができるのです!

さらに、ハイドロキノンは強い還元作用を持っています。もともと、メラニンはチロシンが何回も酸化を繰り返してできたもの。
還元は酸化と真逆の反応なので、チロシン→ドーパ→ドーパキノン→メラニンという一連の酸化反応を真逆の反応へと促すことができるのです。
つまり、すでにできてしまったメラニンを還元することで、シミやくすみ、そばかすの色を薄くすることが可能というわけです!

以上のことから、ハイドロキノンには次のような効果を期待することができます。

  • 初期の老人性色素斑(いわゆるシミ)やくすみの改善
  • シミやくすみ、そばかす(雀卵斑)の予防
  • ニキビ跡や傷跡(炎症性色素沈着)が残るのを防ぐ
  • 肝斑の改善

他の美白成分と比べて効果は大きいの?

いわゆる美白有効成分と言われるもののなかには、ハイドロキノンと同じような作用をもつものがいくつかあります。
チロシナーゼの活性を阻害する成分としては、アルブチンやコウジ酸、エラグ酸、ルシノール、ビタミンC誘導体など。ビタミンC誘導体はメラニンの還元作用ももっているので、作用はハイドロキノンとそっくりだと言えるでしょう。しかし、ハイドロキノンの作用の強さはアルブチンやコウジ酸の数十倍、あるいはそれ以上とも言われています。

こう言われると、まるでハイドロキノンは最強の美白成分かのように思えますよね。
使用したらすぐにシミが消えて肌が真っ白になるかと言われると、そういうわけではありません
アルブチンが配合された化粧品とハイドロキノンが配合された化粧品を使用して効果を比較しても、実際に数十倍やそれ以上の大きな違いを感じられることはないでしょう。(もちろん個人差はあります)

美白成分はけして肌の構造そのものを作り替えるような成分ではありません。そう考えると、ハイドロキノンは他の成分と比べて特別効果が大きいとも言い切れないのです。(※3)

ハイドロキノンへの期待が高まった理由
「日本の美白化粧品にあまり使われない理由は?」でも説明しましたが、かつて日本ではハイドロキノンの化粧品への使用は2001年まで許可されていませんでした。しかしそれまでの期間でも医療機関では処方することが認められており、皮膚科や美容皮膚科ではハイドロキノンをシミの塗り薬として使用していたのです。つまり、当時ハイドロキノンは「化粧品には配合されていない、病院でしか手に入らない美白薬」であり、このことが余計にハイドロキノンの効果への期待を高めてしまったわけですね。
実際、ハイドロキノンには美白において多くのエビデンス(根拠)がありますし、美容皮膚科では今でもハイドロキノンを頻繁に処方します。しかし、近年美白に関する研究はどんどんすすみ、美白化粧品も多数開発されています。よって、現在の美白市場においてはけして「ハイドロキノン=最強の美白成分」とはいえないのです。
美神先生
ハイドロキノンを使用したからといって、例えば3日でシミが消えた!とか、数日でそばかすが全部消えた!なんていうことはあり得ないのよ
はな子
なるほどぉ……。肌への作用が大きいとは言え、目に見えて特別大きな効果を期待できるっていうわけではないんですね
美神先生
だからといって効果が小さいわけではないから誤解しないでね。それだけ、美白は時間がかかるものということなの
はな子
ところで、作用が大きいなら副作用も大きいってことですか?
美神先生
良い質問ね!次はハイドロキノンの副作用について説明するわ!

ハイドロキノンに副作用はないの?

何事も、ポジティブな作用が大きければネガティブな作用も大きいもの。
では、ハイドロキノンはどうなのでしょうか?

肌に刺激を感じることも

配合濃度にもよりますが、ハイドロキノンは人によって肌に刺激性を感じたり、かゆみや赤みを感じることがあります。また、そもそもハイドロキノン自体とても安定性が悪く、酸化することで肌に強い刺激を与えてしまうこともわかっています。

最近は安定型ハイドロキノンと言われる成分もあるようですが、もともと刺激性のある成分であることは理解しておきましょう。

美白成分はそもそも刺激が強い?
美白有効成分には、濃度や使用量によって肌への刺激性が認められている成分が複数あります。たとえば、ビタミンC誘導体は人によって肌に乾燥を感じることがありますし、アルブチンも高濃度だと肌に刺激を与える可能性があるのです。もちろん、刺激性の少ないカモミラETや、抗炎症作用をあわせもつトラネキサム酸といった美白成分もあります。しかし、肌の生理からすれば、こういった美白成分を使用した美白活動はある意味自然に反する行為。肌が当たり前に行う生理活動にストップをかけたり反応を抑えたり、あるいは無理矢理反応を促進するわけですから、肌にとって刺激があるのも当然といえば当然だとも考えられますね。

白焼けしてしまうことは?

数年前、美白成分ロドデノールによる白斑被害に関するニュースが日本中を騒がせました。被害者はロドデノール配合化粧品を使用したことで肌がまだらに白くなり、まるで白焼けしたようになってしまったのです。

ここで気になるのは、ハイドロキノンにはそういった副作用は無いのか?という点ですよね。現在のところ、ハイドロキノンによる白斑発症の報告はありません。しかし、ハイドロキノンの濃度や使用量、使用期間、使用方法によっては副作用の可能性もけしてゼロではなく、使用は慎重にならなければならないでしょう。(※4)

紫外線に対する防御力の低下

ハイドロキノン使用中・使用後は、念入りな紫外線対策が必須となります。何故なら、ハイドロキノンを高濃度で多量に使用した後、塗布部位に紫外線を浴びることで色素沈着が起こったという報告があるから。
また、一定期間使用することで肌を守るべきメラニン色素が減少してしまい、肌の紫外線に対する防御力も大きく落ちてしまいます。副作用とは少し違うかもしれませんが、ハイドロキノンがもたらす肌への影響として覚えておくと良いですね。(※5)

ハイドロキノン配合アイテムはどこで手に入る?選び方は?

美神先生
ハイドロキノンの手に入れるなら、市販アイテム、処方品、個人輸入の3つの選択肢があるわ

徐々に増えつつある市販アイテム

まだまだけして多いとは言えませんが、デパートやドラッグストアで購入できる化粧品にも、少しずつハイドロキノン配合のものが増えてきました。やはり、病院に行かず、処方箋がなくても購入できる市販アイテムは嬉しいですよね!

もちろん、インターネット通販も選択肢にいれれば、選べる商品はさらに増えます。ただし、ネット通販だとサンプル利用やテスター使用ができず、実際の使用感を確認することができません。
インターネットでハイドロキノン配合アイテムを購入する際は、肌に合わなかった場合に返金を受けられる返金保証制度を採用している商品を購入するのがおすすめです。

化粧品に配合できるハイドロキノン濃度に上限は設けられていませんが、厚生労働省は配合率2%を推奨しています。そのため、多くの市販品は2%前後、高くても4%であり、それ以上は肌への刺激リスクが高くなり、市販品の数はぐっと少なくなります。

というわけで、実際に商品を選ぶ際はハイドロキノン配合濃度が何%かを確認しましょう。けして高ければ良いというわけではありません
配合濃度が高ければ肌への刺激リスクも高まります。できれば最初は低濃度のものを使用し、効果を実感できず、肌に異常が見られない場合のみ、徐々に濃度を高くしていくと良いでしょう。

高濃度を求めるなら医療機関へ

ハイドロキノンの配合濃度が5%以上のものを求めるのであれば、医療機関を受診・相談し、医師の診断のもと塗り薬(軟膏・クリーム)で処方してもらうしかありません。
選択肢としては、皮膚科、美容皮膚科、美容外科の3つ。基本的にハイドロキノンはシミの治療を目的として処方されます。そのため、できれば美白に関するエキスパートでもある美容皮膚科、美容外科のどちらかがいいでしょう。

ただし、美容を目的とした医療行為は自費診療。ハイドロキノンクリームはメーカーから取り寄せている医院もあれば、院内で調剤しているところもあり、価格はさまざまです。
気になる場合は事前に病院に問い合わせるか、口コミなどで情報を収集しましょう。

また、医療機関でのシミ治療の選択肢はハイドロキノンだけではありません。
コウジ酸やビタミンC誘導体を使った治療や、レーザー、ピーリングなど、成分も施術もさまざまです。こうした複数の選択肢の中から、自分の肌状態にあった治療法を選べるのも医療機関受診のメリット
医師と相談しながらコストや安全性などを考慮し、別の方法を選ぶのも賢い選択かもしれません。

個人輸入という選択肢

「できれば市販品を購入したい」「可能な限り高濃度配合のアイテムがいい!」なんていう場合には、海外製品の個人輸入という選択肢もあります。
欧米を中心とした海外では、ハイドロキノンはメジャーな美白成分。化粧品はもちろんサプリメントもあり、個人輸入代行サイトなどを利用すれば、簡単に購入することができます。

ただし、個人輸入した海外製品は日本人向けに作られたものではなく、日本の薬機法に基づいた安全性や有効性も確認されていません。実際、美白クリームを個人輸入した女性が皮膚にアレルギー反応が生じたという事例も報告されています。
問題のクリームはハイドロキノンを4%含有していると表記されていますが、実際に配合されている成分は不明だとか……。

このように、化粧品の個人輸入には大きなリスクがつきまといます。それでも個人輸入したいという人は、

・安全性や有効性に保証がないこと
・虚偽の効果や効能をうたっている可能性もあること
・正規品ではない可能性があること
・万一肌に異常が起きた場合、迅速な対処が難しい可能性があること

などを理解しておきましょう。(※6)

ハイドロキノン配合の市販アイテム

ここからはハイドロキノン配合アイテムの具体例について、デパートやドラッグストアなどの店舗で買えるものや、通販でのみ購入できるアイテムまで紹介します。
中にはサンプルや返金保証もない商品もあるので、実際に購入するときはよく検討してくださいね。

オバジHQ ブライトニングナイトセラム


¥8,890
アマゾンボタン

こちらは夜用の集中ブライトニングケア美容液。肌の修復と再生が行われる夜の時間に日中の紫外線ダメージをしっかりケアし、効率的に美白へと働きかけます。

気になるハイドロキノンの配合濃度は非公表ですが、独自の技術でハイドロキノンの安定化に成功
これにより肌への刺激を抑えることができますし、使用中の変質(色が変わったりテクスチャーが変化したりなど)を防ぐことができるでしょう。
テクスチャーはバーム状で、肌にベールのように密着し、一晩かけてじっくり浸透していきます。夜に1ステップ追加するだけで手軽に美白をめざすことができるので、試してみる価値は大いにあるでしょう!

アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ




¥1,890(トライアルキット価格)
詳細をみる
アンプルールは美白に特化したドクターズコスメ。なかでもラグジュアリーホワイトシリーズは新安定型ハイドロキノンを活用することで、シミやくすみに効率的にアプローチしていきます。今回はこのシリーズの中から、3つのアイテムを紹介しましょう。

コンセントレートHQ110


¥9,119アマゾンボタン

新安定型ハイドロキノンをシリーズ最高濃度(2.5%)で配合したスポット集中美容液。ハイドロキノンをマイクロカプセル化することで浸透力をアップさせ、肌刺激も大幅にダウン。
さらに、チロシナーゼ活性を阻害する作用のある甘草フラボノイドや、ターンオーバー促進作用をもつシコンエキス配合なので、さらなる美白効果を期待することができます

テクスチャーはハードジェル状なので、気になる一点にぴたりと密着。一晩中しっかりアプローチし、ハイドロキノンを確実に作用させることができます。
気になるシミがある人や、ポイント美白をしたい人におすすめ。

メラルミナス


10,800アマゾンボタン

シミ、くすみ、乾燥、たるみをケアするエイジング美白美容液。ハイドロキノンによってメラニンの生成抑制と還元をするだけではなく、メラニン生成工場であるメラノサイトの働きを抑え、すでにつくられたメラニンが表面化するのも防ぎます。
さらに、メラノサイトを活性化させる要因となる炎症を抑えるために抗炎症作用も配合。抗糖化成分とコラーゲン生成促進効果のあるビタミンC誘導体によって、肌に影をつくるたるみやシワも抑制し、多方面から美白へとアプローチします。

美白とエイジングケアの両方を叶えたい人にとって、まさに夢のようなアイテムと言えるでしょう。

クリームAO


¥17,800アマゾンボタン
こちらは夜のケアに使用するナイトクリーム。ハイドロキノンの配合濃度は1%です。

肌細胞の働きが活性化する睡眠中に使用することで、シミやくすみを徹底的にケアし、さらに新しいシミがつくられるのも防いでくれる頼もしい存在
新安定型ハイドロキノンやブライトニングサポート成分(アクロマキシルとクレアージュ)、保湿成分(スクワラン、浸透型コラーゲン、プラセンタエキス)、整肌成分(α-リポ酸、TRX)などの働きかけにより、翌朝の肌には瑞々しさと輝くような明るさ、若々しい弾力を期待できるでしょう




サンソリット スキンピールバー ハイドロキノール




¥1,200
詳細をみる

こちらは少し珍しい、ハイドロキノン配合の固形洗顔石鹸です。
ハイドロキノンが美白に働きかけるだけではなく、グリコール酸とサリチル酸配合のピーリング石鹸なので、古い角質や皮脂汚れを効率的に落とすことでターンオーバーを整え、肌のごわつきやくすみ、べたつきを含むあらゆる肌トラブルを改善・予防してくれるでしょう。

ただし、ピーリング成分にくわえハイドロキノンも配合しているため、人によっては刺激を感じることがあるかもしれません。「スキンピールバーミニ 4種セット」というお試し品もあるので、一度使用感などを確かめてから本商品を購入するといいでしょう。

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9


¥6,480
詳細をみる

口コミで圧倒的人気を誇り、ハリウッドセレブも愛用しているビーグレン。国際特許の浸透技術QuSomeを用いているのが特徴で、このクリームならハイドロキノンを必要な場所にしっかり届けることができます。

また、βホワイト、TGP2、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸の3つの美容成分がハイドロキノンの働きをサポート。確かな浸透力の成分の力によって、透明感と明るさのある肌へと着実に近づけるでしょう。365日間の返金保証がついているのも嬉しいポイントですね。

ハイドロキノン配合アイテムを使用する上での注意

美神先生
最後に、ハイドロキノン配合アイテムを使用するときの4つの注意点を説明するわ。大事な事だからしっかり守ってね。

その1、事前にパッチテストを実施する

ハイドロキノン配合の化粧品を安心・安全に使用するためには、肌質にかかわらずパッチテストを実施するようにしましょう。
これはけしてハイドロキノン配合アイテムに限ったことではありませんが、肌に刺激をもたらす可能性があるとわかっている以上、事前の対策は万全にするべきです。

その2、長期使用・大量使用に気を付ける

ハイドロキノンは作用が強い成分です。
長期使用や大量使用によって必要以上にメラニンが減少してしまうリスクがあるのはすでに説明済みですが、長期・大量使用によるリスクは他にも起こり得ますし、今後報告が増えることもあるかもしれません。
処方薬なら医師の指示を、化粧品であればパッケージに記載の使用量や注意をしっかり守りましょう。

その3、使用中・使用後は紫外線対策を忘れない

ハイドロキノン使用中・使用後は紫外線対策をしっかり行いましょう。これは単にすでにあるシミをこれ以上濃くしないため、新しいシミを増やさないためだけではありません。副作用に関する項目でも説明しましたが、ハイドロキノン塗布部位に紫外線を浴びると色素沈着が起こる事例が報告されています。
また、美白が進むことは肌を守るメラニンが減少するのと同じこと。メラニンがない分、日焼け止めでしっかり肌を紫外線から守らなければなりません。

その4、少しでも異常が見られた場合はすぐに使用を中断

最初はなんの問題もなくても、使用を続けることで徐々に肌に異常が起きることもあります。パッチテストで異常が見られなかったとしても、ハイドロキノン配合アイテム使用中は常に肌の様子を観察するようにしましょう。そして、少しでも肌に異常が見られたらすぐに使用を中断すること。必要に応じて皮膚科医の診断も受けましょう。

はな子
ハイドロキノンって、とっても頼りになるけど少し怖い成分でもあるんですね
美神先生
そうね。最近は技術が進んで安定化ハイドロキノンを配合しているアイテムも多いけれど、だからといって肌への刺激は必ずしもゼロとは言えないわ。でも、正しく選んで正しく使えば、美白においてこんなに心強い存在もないわよ
はな子
たしかに!今回の話をしっかり覚えて、さっそくハイドロキノン配合アイテムを探してみます!先生、ありがとうございました!
美神先生
どういたしまして!効率よく、賢く美白をめざしてね!
【参考文献】
(※1)(※3)吉木伸子『素肌美人になるためのスキンケア美容医学事典』池田書店 2015年
(※2)小西さやか『日本化粧品検定2級・3級対策テキスト』主婦の友社 2017年
【参考URL】
(※4)(※5)ハイドロキノンクリーム(磯村クリニック)、 (磯村クリニック)、2018年9月14日
(※6) 海外からの医薬品の個人輸入(政府広報オンライン)、 (内閣府大臣官房政府広報室)、2018年9月14日

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