元化粧品開発者が検証!シミに効果あるの?サンスターエクイタンスの実力とは?

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村木ゆみ

化粧品技術者・開発者として外資系大手化粧品会社と製薬会社で計10年勤務。海外化粧品輸入販売会社で、販売員へ化粧品知識の教育テキスト作成やお客様への説明資料作成も担当。現在はフリーの美容ライターとして活動してます。

美神先生
ね、はなちゃん。美白成分でリノール酸Sって知ってる?
はな子
何ですかそれ。リノール酸?どっかで聞いたような・・・。
美神先生
リノール酸じゃなくて、リノール酸Sよ。ちょっと変わった美白成分なんだけど、今からそのリノール酸Sについてと、この成分を使った美白化粧品の調査結果、それから実際に使用してどうだったかをまとめたレポートを見るんだけど、一緒に見ない?
はな子
へぇ~。なんだか面白そう!見たいです!!
美神先生
今回は、化粧品開発者の視点からこの注目の美白成分がどれほどの実力なのか?を解説してもらうわ♪ちょっと内容が難しいかもしれないけど、美白したい方にとっては参考になると思うわ♪
書いた人
みなさん、よろしくお願いします!以前、化粧品開発を10年してました。その経験をいかして、魅力を伝えていきます!実際に使ってみた写真も載っけてますので参考にしてくださいね!

先にネタバレすると、1週間使ってみたところ、こんな感じで変化しました。

どうでしょう?薄くなってるように見えませんか??もちろん加工なしですよ。

詳しくは、後半のエクイタンス ホワイトロジーを1週間使った肌は?使用前の肌と修正なしの写真で比較の項目にて紹介してますので、先に結果だけ見たい方は、クリックすると該当箇所までジャンプします。

なお、今回試したのは以下の900円で試せるトライアルセットです。




ちょっと変わった美白成分「リノール酸S」とは?

美白化粧品を使っている人は多いと思いますが、ビタミンC誘導体やアルブチン、カモミラETなど、チロシナーゼという酵素の働きを阻害することでシミの生成を抑える美白成分が主流です。

その中でサンスターが開発したリノール酸Sという成分は、チロシナーゼを分解する働きがあり、これまでの美白成分とは一線を画しているということで、2001年に厚生労働省から美白成分として承認された後、2005年にサンスターからリノール酸Sを配合したエクイタンス ホワイトロジーが発売された当時は、化粧品業界内でも非常に注目された美白成分です。

今回はこのリノール酸Sを有効成分として配合しているサンスターの美白化粧品ブランド、エクイタンス ホワイトロジーを実際に使用した感想や使用感、効果などをレポートしたいと思います!

サンスター エクイタンス ホワイトロジー


900円(初回限定価格のお試しセット)
詳細を見る

サンスターのエクイタンス(EQUITANCE)は、Equity=価値とExistence=存在を合わせた言葉で、「価値ある存在」という意味を持つのだそうです。

エクイタンスが目指すのは、誰もが持つ「内なる美」を呼び覚ますこと、自然体で飾らない自分らしさを引き出すこと。

美肌を目指すのみならず、自分らしく成長し続ける女性を応援するエクイタンス。このブランドから誕生した美白化粧品シリーズ「エクイタンス ホワイトロジー」のラインナップを紹介します。

エクイタンス ホワイトロジー ローション 150ml 7,000円(税抜)

医薬部外品で、有効成分はリノール酸S(美白)とグリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症)です。

使用方法は、朝晩の洗顔後に適量(直径 約2.5cm程度)をコットンに取り、コットンでなでるように顔全体になじませます。

美神先生
肌を傷めるので、力を入れてこすらないよう、優しくなでるようになじませてね。
<良い口コミ>
■ つけた瞬間からスッと肌になじむ。
■ さらっとしているのに、その後肌がモチっとしてうるおう。
■ 花の香りで癒される。
<悪い口コミ>
■ 値段が高すぎる。
■ アルコールの臭いがするのが苦手。

口コミは全体的に良い内容が多く、評価が高かったです。着け心地はさらっとしているのに、うるおい感はしっかり残るというコメントが多かったです。悪い口コミの中に、エタノール又はアルコールのツンとする臭いがしたという口コミがありました。エタノールに敏感または苦手な人は、注意が必要です。

[有効成分] リノール酸S、グリチルリチン酸ジカリウム
[その他の成分] 紅花油、ゲットウ葉エキス、サクラ葉抽出液、L-スレオニン、L-シスチン、リノレイン酸イソプロピル、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチルグリシン、N-アセチルグルコサミン、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、精製水、濃グリセリン、エタノール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、流動パラフィン、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、モノオレイン酸ソルビタン、オレイン酸、ジブチルヒドロキシトルエン、リン酸、クエン酸、クエン酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、キサンタンガム、ソルビン酸、パラベン、香料

エクイタンス ホワイトロジー エッセンス 30g 10,000円(税抜)

医薬部外品で、有効成分はリノール酸S(美白) 、グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症)、トラネキサム酸(抗炎症)の3種類です。

使用方法は、朝晩の洗顔をして化粧水の後、手に適量(1㎝程度)取り、顔全体によくなじませます。

<良い口コミ>
■ 軽い着け心地でよく伸びる。
■ シミは薄くなってはいないが、8月に子どもと外遊びしているのに、このエッセンスを使い始めてからシミはできていない。

■ 癒される香りが好き。

<悪い口コミ>
■ もう少し保湿力が欲しい。
■ シミにスポット的につけるかと思ったら、かなりゆるいクリーム。表記の「適量」も多すぎる気がする。

エクイタンス ホワイトロジー エッセンスも全体的に良い口コミが多く、悪い口コミが比較的少なかったです。共通していたのは、肌にすっとなじむことでした。香りについては好き嫌いが別れました。

[有効成分] リノール酸S 、グリチルリチン酸ジカリウム、トラネキサム酸
[その他の成分] イエローヒマラヤンラズベリー根エキス、サクラ葉抽出液、加水分解コンキオリン液、アテロコラーゲン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、オリブ油、植物性スクワラン、N-ラウロイ-L-グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、ヒドロキシエチルセルロース、大豆リン脂質、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、濃グリセリン、メチルポリシロキサン、1,3-ブチレングリコール、精製水、モノラウリン酸ポリグリセリル、塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ヤシ油アルキルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解大豆たん白液、カルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、ビタミンE、トコフェロール、パラベン、香料

エクイタンス ホワイトロジー クリーム 40g 8,000円(税抜)

医薬部外品で、有効成分はリノール酸S(美白)とグリチルレチン酸ステアリル(抗炎症)です。

使用方法は、朝晩の洗顔後に化粧水とエッセンスで肌を整えた後、手に適量(直径 約1cm程度)を指先に取り、顔全体に丁寧に伸ばします。メイク下地としても使えます。

<良い口コミ>
■ 見た目はクリームなのに、使ってみるとさっぱり軽めでよく伸びるので使いやすい。
■ さっぱりしたクリームなので、クリームを塗った後でもメイクしやすい。
■ 美白化粧品はピリピリとする刺激を感じることが多いけれど、そういう刺激は感じなかった。
<悪い口コミ>
■ べたつくので朝は使いたくない。
■ クリームの上にお化粧をすると崩れやすい。

クリームもやはり全体的に良い口コミが目立ちました。朝クリームを塗ることに抵抗を感じる人は、少数ですがいました。

[有効成分] リノール酸S 、グリチルレチン酸ステアリル
[その他の成分] ゲットウ葉エキス、サクラ葉抽出液、水溶性コラーゲン液(3)、コンドロイチン硫酸ナトリウム、植物性スクワラン、オリブ油、ジパルミチン酸アスコルビル、ホエイ(2)、1,3-ブチレングリコール、精製水、濃グリセリン、キサンタンガム、サラシミツロウ、ステアロイル乳酸ナトリウム、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、ベヘニルアルコール、オレイン酸オレイル、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、シア脂、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル、親油型モノステアリン酸グリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、メチルポリシロキサン、大豆リン脂質、トコフェロール、カルボキシビニルポリマー、水酸化ナトリウム、パラベン、香料

さらなる透明美肌のために、クレンジングオイルと洗顔料もあります。

エクイタンス ホワイトロジー クレンジングオイル 150ml 5,000円(税抜)

オリーブオイルを主成分とする、オイルクレンジングです。美白成分は入っていません。

全成分
オリーブ果実油、オクチルドデカノール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、テトラオレイン酸ソルベス-30、DPG、リノール酸、ゲットウ葉エキス、サクラ葉エキス、水、BG、トコフェロール、メチルパラベン、香料

エクイタンス ホワイトロジー フェイシャルフォーム 120g 3,500円(税抜)

石けんベースで豊かな泡立ちです。アミノ酸系洗浄剤「ココイルサルコシンNa」が入っていますが、いわゆるアミノ酸系洗顔料とは違います。あくまでも石けんベースの洗顔料なので、洗い上がりはさっぱりしています。

全成分
水、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、グリセリン、BG、水酸化K、PEG-75、ココイルサルコシンNa、リノール酸、ゲットウ葉エキス、サクラ葉エキス、ミツロウ、ラウラミンオキシド、PEG-10フィトステロール、PEG-45M、EDTA-2Na、メチルパラベン、香料





エクイタンス ホワイトロジーの特徴

エクイタンス ホワイトロジーの特徴は二つです。一つはサンスターが開発した「リノレックS」(リノール酸Sの愛称)と、もう一つは「プラスチャージナノカプセル」です。順に説明します。

リノレックS(リノール酸S)とは

リノレックSとは全成分の中のリノール酸Sの愛称です。ではリノール酸Sとは何でしょうか。リノール酸とどう違って、どんな効果があるのかを説明します。

リノール酸は不飽和脂肪酸の一種

リノール酸は脂肪酸の一種です。たくさんある脂肪酸の中で、人間の身体で合成できないと言われる必須脂肪酸の一つです。リノール酸はオリーブオイルや紅花油などに含まれています。

リノール酸は不飽和脂肪酸とも呼ばれます。不飽和脂肪酸を説明するためには、少し化学の話をしなくてはなりません。脂肪酸は炭素・酸素・水素などの原子で構成されています。それぞれの原子の結びつきの中で、二本の手で同じ原子と結びついている場所もあれば、一本の手で結びついている場所もあります。次でもう少し詳しく説明します。

はな子
先生、原子に手があるって初めて聞きました。
美神先生
あら、はなちゃん。「手」はたとえよ。化学的な結合をしている部位のことを「手」と言ってるだけよ。
はな子
え?あ、そ、そうですよね。あはは・・・。

不飽和脂肪酸は酸化されやすい

不飽和脂肪酸とは、脂肪酸を構成する炭素と炭素がお互いに二本の手を使って結びついている(これを二重結合と言います)場所がある脂肪酸のことを言います。不飽和脂肪酸とは反対に、脂肪酸を構成するすべての炭素が一本の手で結びついている脂肪酸を飽和脂肪酸と言います。

飽和脂肪酸は化学的に安定しており酸化しにくいのに対して、不飽和脂肪酸は二重結合の場所の反応性が高く、化学的に不安定で酸化されやすいのです。酸化されやすいということは、還元力(抗酸化力)があるという意味ですので、シミやシワの原因となる活性酸素を除去したり、自身が酸化することで周りの物質が酸化するのを防ぐ効果があります。

ピッピ
リノール酸は不飽和脂肪酸だから、化学的に不安定で酸化されやすい性質があるってことだッピ!

リノール酸の酸化されやすい性質を克服したのがリノール酸S

説明が長くなりましたが、リノール酸は不飽和脂肪酸の一種であり、化学的に不安定で酸化されやすい物質です。一方でリノール酸の美白効果は以前から研究されていましたが、化粧品に使うとなると酸化されやすい物質なだけに効果をそのまま保った状態でも配合が難しかったのです。

サンスターはリノール酸のこの欠点を克服することに成功、つまり酸化されにくいリノール酸の配合技術を開発しました。それがリノール酸Sです。具体的にはリノール酸が酸素に触れないようにするために、リポソーム化したのです。リポソーム化したリノール酸(リノール酸S)で研究を重ね、美白効果を示すデータを蓄積し、厚生労働省から美白剤として承認を得ることができました。

はな子
うーん、なんかイマイチよくわからないなぁ。
美神先生
大丈夫よ。この後の説明を聞いたら、もっとわかるようになるわ。

プラスチャージナノカプセルとは

次は、プラスチャージナノカプセルについて説明します。リノール酸Sはリノール酸をリポソーム化したものだと言いましたが、そのリポソームを進化させたものがプラスチャージナノカプセルです。

まずはリポソームを理解しよう

詳しく説明するためには、まずリポソームとは何かから始める方が良いでしょう。リポソームとはリン脂質で作った膜でできている小胞のことです。リン脂質は細胞の膜を構成している成分です。リン脂質は、水となじみやすい親水基という部分と、水となじまない疎水基という部分を両方を持っています。

親水基と疎水基を持つリン脂質で膜を作っているリポソームは、水の中に油などの水に溶けない物質を中に取り込めるし、酸素などと反応してしまう不安定な物質を中に取り込むことができます。リポソームの技術を使えば、今まで化粧品に配合することが困難だった成分も、簡単に配合できるようになるのです。

はな子
ってことは、酸化されやすいリノール酸をリポソームっていう膜で包んであげて、酸化されにくいようにしたってこと?
美神先生
そういうことね。はなちゃん、今日は珍しく冴えてるわね!

細胞はなぜマイナスに帯電しているのか

通常、細胞はマイナスに帯電しています。それは細胞膜には特定のイオンを取り込み、代わりに排出するポンプがあるからです。実は細胞の内と外では、イオンの分布が違います。細胞内にはカリウムイオンが多く、細胞外にはナトリウムイオンが多いのです。その秘密は細胞膜にあるナトリウム-カリウムポンプがあるからです。このポンプは、細胞内にあるナトリウムを細胞外に排出するときに、細胞外にあるカリウムイオンを細胞内に取り込んでいます。そのため、細胞の内と外でイオンの分布が異なっており、そのために細胞の内と外で電位に差が生じます。これを膜電位と呼んでいます。通常、細胞の内は外よりもマイナスに帯電しています。

エクイタンス ホワイトロジーの公式ホームページで、メラノサイトはマイナスに帯電しているという記述がありましたが、メラノサイトに限らず、細胞はマイナスに帯電していますので、誤解しないようにしましょう。

プラスチャージが求められる理由

さて、プラスチャージナノカプセルに話を戻しましょう。プラスチャージナノカプセルは、リポソームの進化したものと言いました。リノール酸Sは安定化のためにリポソームに内包されていますが、このままの状態ではマイナスに帯電している細胞の近くを通っても、素通りしてしまったり下手をすると反発しあったりして、効果が十分発揮されないことになります。

実際、化粧品原料の会社や化粧品メーカーのみならず、製薬会社においてもリポソームの電位が課題でした。もしもリポソームをプラスに帯電できれば、細胞はマイナスに帯電しているのでお互いに引き寄せられると考え、リポソームにプラスの電位を持たせる方法の研究が進められています。

美神先生
細胞はマイナスに帯電しているから、それと引き合う力を持たせるためにリノール酸Sを内包したリポソームにプラスの電荷を持たせて、より効果を高めようと考えたのね。

そこでどのような技術でリポソームをカチオン化するのかについて、いろいと調査してみました。その結果、カチオン性界面活性剤をリポソーム表面に導入する方法と、カチオン性多糖類をリポソームの表面に修飾する方法が見つかりました。サンスターで開発されたプラスチャージナノカプセルに使われている技術はこの2つのどちらかなのか、それとも別の技術なのかはわかりませんが、これらと似たような考えで、プラスの電荷を持つ何らかの物質を使ってリポソーム表面をプラスに帯電させているのだと思います。

ところでプラスチャージとは、プラスに帯電しているという意味です。つまりカプセル=リポソームがプラスに帯電しているということですね。ナノカプセルは、カプセル(リポソーム)の径がナノレベルであるということを意味しています。

繰り返しますが、マイナスに帯電している細胞と引き合う力を持たせるために、プラスに帯電している(王ラスチャージ)リポソームが求められていました。サンスターのプラスチャージナノカプセルは、プラスに帯電したナノサイズのリノール酸Sを内包したリポソームのことなのです。

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エクイタンス ホワイトロジーを1週間使ってみた!

エクイタンス ホワイトロジーの美白3点体験セットを申し込んで、「エクイタンス ホワイトロジー ローションA」「エクイタンス ホワイトロジー エッセンスT」「エクイタンス ホワイトロジー クリームA」の3品を使ってみました。

こちらの公式サイトから900円で3点試すことができます。(初回限定)

 

申し込みから数日後に届きました。小さな箱にサンスターと書いていたので、中味がエクイタンス ホワイトロジーだとすぐにわかりました。

箱を開けると、「7日間の美白体験モニター」という文字が目に飛び込んできました。さらに中を見ると、使い方の説明とピンクの小さい箱の中にエクイタンス ホワイトロジーの3品が入っていました。

使い方、全成分などがわかるようになっていました。この他には下の写真の通り、美白の本と効果的なお手入れガイドと、モニターアンケートが入っていました。

美白の本を開いてみると、シミができる原因から生成までをわかりやすく順を追って説明されていました。そしてホワイトロジーがどのようにシミ生成を抑えるのかについて、どんな成分がどのような効果を発揮するかについても書かれていました。

エクイタンス ホワイトロジーを使うと同時に、なぜシミに効果を発揮するのか、有効成分のリノール酸Sはどんな成分でどこがすごいのかを知ると、1週間の美白体験に一層期待が高まりました。

エクイタンス ホワイトロジーの外観

まずはエクイタンス ホワイトロジーの外観を順番にじっくり見てみましょう。

エクイタンス ホワイトロジー ローションAの外観

美白3点体験セットのローションAは上の写真のような容器です。容量は20ml。朝晩使って1週間分だと14回使うことになるのですが、十分足りる量が入っています。

上の写真では少し見にくいかもしれませんが、手に出してみると少し乳白色でした。これはプラスチャージナノカプセルが配合されているからですね。リポソームは水に溶かすと乳白色になりますが、粒子径が小さくなるほど透明に近づいていきます。ナノサイズのカプセルなので、少しだけ白っぽいローションになっています。

エクイタンス ホワイトロジー エッセンスTの外観

美白3点体験セットのエッセンスTは上の写真のような容器です。容量は7g。朝晩使って1週間分なので、14回分あるとすると1回分の適量が直径1㎝程度というのは0.5gぐらいなのでしょうね。

1回分かなと思われる量を、手の甲に乗せてみました。ツヤッとしていてやわらかいエッセンスでした。やわらかいですが、手の甲に乗せてもすべって落ちることのない程度の硬さでした。

エクイタンス ホワイトロジー クリームAの外観

美白3点体験セットのクリームAは上の写真のような容器です。

本当の商品はジャータイプですが、体験セットはチューブタイプでした。容量は5g。これも朝晩使って1週間分ですので、14回分が5gなのですね。

1回当たりの適量はエッセンスと同じで直径1㎝程度です。あれ?容量がエッセンスよりも2g少ないな~と思いましたが、実際使ってみると足りました。

エッセンスと同じく、1回分かなと思われる量を手の甲に乗せてみました。

見てわかる通り、エッセンスよりも硬かったです。こってりしていそうな見た目です。後程使用感については詳しく書きますが、見た目はこってりなのに塗ってみるとそんなことはなかったです。

エクイタンス ホワイトロジーの使用感

エクイタンス ホワイトロジーの美白3点体験セットの使用感について、感じたままをお伝えします。

エクイタンス ホワイトロジー ローションAの使用感

手のひらに乗せてみると、粘度のあるどろっとしたローションではなく水のようでした。優しく塗布し、肌になじませた後、最後は手のひらで肌を優しく包み込むようにしました。

すっかり肌になじむとさらっとした化粧水の割に、肌にもっちりとうるおいが感じられたので驚きでした。

花の香りがします。そこそこきついと思いました。好き嫌いはあると思いますが、香料全般が苦手な人はダメかもしれません。

エクイタンス ホワイトロジー エッセンスTの使用感

エッセンスは柔らかいクリームで、スルスルと伸びるので顔全体にまんべんなく塗りやすかったです。気になるところには重ねづけもしやすい硬さでした。

スルスルと伸びるのですがいつまでも肌の上に残らず、さっと肌になじみました。保湿感もあって、冬でも保湿力は十分ありました。

ローションと同じ花の香りがします。香りの強さはローションとさほど変わらないと思いました。

エクイタンス ホワイトロジー クリームAの使用感

クリームはしっかりした硬さがあり、こってりとしたクリームのように見えましたが、実際に肌に塗ってみると見た目とは全然違った感触でした。意外に伸びが良く、指を動かすと抵抗なく滑る感じが面白かったです。

塗った後も肌がこってり油っぽくなるのではなく、肌はさらっとしていました。それなのに保湿はしっかり。ローションとエッセンスの保湿力も影響しているのかもしれませんが、乾燥肌の私でも夜に塗って朝まで全く乾燥しませんでした。

この肌のサラサラ感でこの保湿力は、快感。おすすめです。香りは同じ花の香り。香りの強さは3品ともほぼ同じでした。

エクイタンス ホワイトロジーを1週間使った肌は?使用前の肌と修正なしの写真で比較

さて最大の関心事、効果はどうだったでしょうか。

さすがに美白の効果を1週間で感じるのは無理がありますが、何といってもこの保湿力。肌が元気になった感じがしました。肌が元気になったと感じたのは、朝の洗顔後に自分の肌を手で触った時でした。何だかいつもよりもすべすべしていたからです。

気になっているシミがある左右の頬の写真を撮りました。エクイタンス ホワイトロジー美白3点セットを使う前と一週間使った後の写真を比べてみることにしましょう。修正は一切していません。

エクイタンス ホワイトロジー ビフォーアフター・左頬

まずは左頬、エクイタンス ホワイトロジーを使用する前の写真です。

濃くて大きなシミが1か所あります。そのほか、細かいシミが広範囲にあります。

エクイタンス ホワイトロジーを一週間使った後の左頬の写真はこちらです。

同じ部屋で同じ照明で撮ったのですが、素人撮影なため肌の色合いが少し違っています。補正せず撮ったままの状態です。明らかな変化はありませんが、何となく良い感じ?!シミが薄くなりかけのように見えました。

重ねてみると、こんな感じです。

1週間と短い時間の割に薄くなってませんか??

1か月以上続けていたら、はっきりとした違いがわかるのかもしれません。有効成分の中には美白以外に抗炎症の働きをする成分も入っているので、肌の炎症が抑えられているために、光の加減だけではなく実際に肌の赤味が鎮められているのかもしれません。

思った以上に良かったので、満足度が高かったです!




エクイタンス ホワイトロジー ビフォーアフター・右頬

次は右頬です。エクイタンス ホワイトロジー使用前の肌の写真です。

目立つシミがないのですが、小さなシミが点在しています。

そして次の写真がエクイタンス ホワイトロジーを一週間使用した後の右頬の写真です。

ムムムッ何だかシミが薄くなってる気がします

気のせいかしら。元々あったシミは小さくて薄かったので、効き目が早く出た可能性があるかもしれません。

もしもそうだとすると、シミができ始めの小さくて薄いうち、早めに美白ケアすると効果が現れやすいということなのかもしれません。

そしてやはり抗炎症剤の効果なのか、肌が落ち着いているように見えます。

エクイタンス ホワイトロジーを1週間試して実感した効果と正直な感想

まとめです。エクイタンス ホワイトロジーを一週間体験して感じたことは、毎朝の洗顔後に自分の肌を触るとサラサラすべすべで気持ちが良かったということでした。

肌がふっくらうるおって、いい状態になっていたのでしょう。リノール酸Sの実力は、一週間ではわかりませんでしたが、それでも確かな手ごたえは感じられたと思います。シミを薄く目立たなくするためには、まず肌の状態改善がなくてはならないと思います。その第一段階はクリアできていた気がします。

正直な気持ちを言えば、リノール酸Sにはかなり期待を寄せています。けれどもやはりパフォーマンスが高いだけあって、お値段が・・・。ホイホイと気軽に買えない値段ですね。でもラインでそろえるのではなく、まずはエッセンスからスタートするのもありだと思います。

他社の美白美容液も高価なので、サンスターのエクイタンス ホワイトロジー エッセンスが飛びぬけて高いわけではありません。1品であれば他社の美白美容液とさほど変わらないので、今まで美白美容液を使ったけど満足いかなかったという人は、試してみる価値はあると思います。

ビタミンC誘導体配合の美白化粧品のように乾燥することもありませんし、ハイドロキノン配合の化粧品のように肌に刺激が強いこともありません。保湿力は結構ありますし、お金にゆとりがあればライン使いしたいブランドでした。

気になる方は、美白3点セットが900円で試せるので、リノール酸Sの実力を体感されてみてはいかがでしょう?





はな子
わー、使ってみたいと思える商品でした!でも・・・値段が結構高いので、私は無理だわ~><;
美神先生
エクイタンス ホワイトロジーシリーズは40代からの女性対象だったと思うわ。それで価格設定も高めなのね。ローションは高っ!と思ったわ。
はな子
あ、そうだ。お母さんにおすすめしてみようかな。そして時々・・・うふふ。
美神先生
まぁ、はなちゃん、こっそり使おうと思ってるわね。
はな子
あはは。バレたか。
【参考URL】
(※1)リノール酸とは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン)(アクセス日:2019年1月9日)
(※2)リノール酸S | 日経Gooday(アクセス日:2019年1月9日)
(※3)皮膚美白剤としてのリボソーム化リノール酸の有用性 | J-STAGE日本化粧品技術者会誌 1999年33巻3号277-282(アクセス日:2019年1月9日)
(※4)膜電位 | ウィキペディア(アクセス日:2019年1月9日)
(※5)生物は電気エネルギーで生きている!?-膜電位の秘密- | 生物史から、自然の摂理を読み解く (アクセス日:2019年1月9日)
(※6)カチオン化リポソームの表面電荷に対するカチオン性界面活性剤の分子構造の影響 | コロイドおよび界面化学部会公益社団法人 日本化学会(アクセス日:2019年1月9日)
(※7)特許公報(B2)_細胞毒性のないポリカチオン修飾リポソームおよびその製造方法 | バイオサイエンスデータベースセンター(アクセス日:2019年1月9日)

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