【加工なしの写真あり】ライスパワーエキスを配合しているライ―スリペアの使い心地と効果を元化粧品開発者が実際に使って徹底分析してみた

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村木ゆみ

化粧品技術者・開発者として外資系大手化粧品会社と製薬会社で計10年勤務。海外化粧品輸入販売会社で、販売員へ化粧品知識の教育テキスト作成やお客様への説明資料作成も担当。現在はフリーの美容ライターとして活動してます。

先生、会社の先輩が最近、肌トラブルで悩んでいるんです。

はな子

美神先生

いったいどんな悩みなのかしら?
アラフォーになって、肌が乾燥しやすくなったのですって。はなはそんなの保湿効果の高い化粧品でケアすればいいと思ったんですけど、何を使ってもしっとり感がでないらしいんです。何かアドバイスとかあったら、先輩に伝えたいので教えてください。

はな子

美神先生

保湿効果の高い化粧品を使ってもダメなのね。年齢を重ねると肌のうるおいを守る働きが落ちてくるから、肌が乾燥するのは仕方のないことなんだけど、なんとかその悩みを解決してあげたいわね。
そうなんです。それに、はなも知っていれば将来役に立ちますしね!

はな子

美神先生

あはは。そうね。かなり先の話だけど、その心がけは感心ね。ところではなちゃん、お米から作られたライスパワーエキスって知ってる?
ライスパワーエキス?お米から作られている?

はな子

美神先生

丁度良かったわ。ライスパワーエキスは皮膚水分保持機能を改善する効果を持つ医薬部外品の有効成分として、労働厚生省に認められた成分なのよ。その成分を開発した勇心酒造が作ったライ―スリペアというスキンケア製品があってね、そのレビューを今から見る所だったのよ。ライ―スリペアは肌の衰えが気になり始める30代からおすすめしたい商品なの。
わー!それって先輩にピッタリ!ライ―スリペアの詳しいことがわかったら、先輩に教えたいです!

はな子

美神先生

じゃあいっしょに見ていきましょう。

(今回試したライスパワーのトライアルセットの詳細は公式サイトで確認お願いします)

肌の力を高めてくれるライ―スリペア

肌は本来、自らきれいになろうとする力を持っています。

ライ―スリペアは、その力を最大限に引き上げるきっかけを与えてくれます。ライ―スリペアが注目したのは、皮膚の水分保持機能つまりバリア機能です。

皮膚のバリア機能がうまく働いていないと、水分を肌に留めておくことができなくなると同時に、外界からの刺激物質を皮膚表面でブロックできなくなるために、乾燥や肌荒れが起きてしまうのです。

そこでライ―スリペアを開発した勇心酒造は、160年以上に渡るお酒造りの経験を通じてお米が秘めたパワーを信じていました。

肌に足りないものを補うのではなく、肌を健全な状態に戻す力を高めるという発想は、お酒造りに自然の力(微生物による発酵)に向き合ってきたからこそ生まれたとも言えます。

米の醸造発酵技術に最新のバイオテクノロジーを合わせ、30年以上もの時間を費やして化粧品成分の研究を重ね、世界で初めて「ライスパワーエキスNo.11」を開発しました。

ライスパワーエキスNo.11の効果は2001年9月、厚生省に医薬部外品-新規効能・新規有効成分として認可されました。

つまり日本で初めて、ライスパワーNo.11を規定量配合することで「水分保持機能を改善する」という効能効果が認められたのです。

ライスパワーエキスとは

ライースリペアのメーカーである勇心酒造が、米の醸造発酵技術に最新のバイオテクノロジーを融合して研究を重ねた結果、生み出した成分です。

勇心酒造が開発したライスパワーエキスは、酵母・麹菌・乳酸菌などのかけ合わせにより36種類のエキスが存在しています。

中でもライースリペアに配合されているライスパワーNo.11は、医薬部外品の有効成分として「皮膚水分保持機能を改善する」という効能効果が厚生労働省に認められています。

2017年にはライスパワーNo.6「皮脂分泌を抑制する」効能効果を謳う医薬部外品の有効成分として、日本で初めて厚生労働省に認められました。

はな子
日本初ばかりですごい!
美神先生
勇心酒造のライスパワーエキスの開発は、国からも支援を受けているのですって。お米のパワーってすごいわね。

ライスパワーNo.11の水分保持機能のメカニズム

ライスパワーNo.11は表皮の基底層まで働きかけて、セラミド等の細胞間脂質成分の生成を促します。ライスパワーNo.11を肌に与え続けることで、角質細胞の隙間が細胞間脂質で満たされ、バリア機能が正常に働くようになります。これにより肌のうるおいが損なわれず、肌のハリが戻り健康的で若々しい肌へと改善されます。

アトピー性皮膚炎の予防やかゆみの改善に有効であるとされています。ライスパワーNo.11をアトピーの皮膚に使用した臨床試験のデータがあります。このデータがアトピー性皮膚炎に有用といわれる根拠になっています。

アトピーの皮膚にライスパワーNo.11配合クリームを4週間使用した臨床試験の結果です。この臨床試験は徳島大学医学部皮膚科他5病院で行われました。

アトピー肌へのライスパワーNo.11の有用性

ライスパワーNo.11配合クリームを使用したアトピー肌47人のうち、89.4%が有用であるという結果が示されました。

出典:研究活動の成果 ライスパワーNo.11 皮膚水分保持能改善剤 世界初の「皮膚水分保持能改善」素材、ライスパワーNo.11

ライスパワーNo.11によるアトピー肌のかゆみ軽減

アトピーの肌はかゆみを強く感じますが、ライスパワーNo.11配合のクリームを使用することで、かゆみの軽減も確認されました。

出典:研究活動の成果 ライスパワーNo.11 皮膚水分保持能改善剤 世界初の「皮膚水分保持能改善」素材、ライスパワーNo.11

ライスパワーNo.11配合のクリームを使用開始から1週間後で、かゆみを示すスコアが激減しています。

ライスパワー配合クリームのセラミド増大効果

乾燥した肌にライスパワーNo.11配合製剤を1週間塗布したとき、皮膚中のセラミドが増加していました。

ドライスキンにおけるセラミドの増大効果

出典:研究活動の成果 ライスパワーNo.11 皮膚水分保持能改善剤 世界初の「皮膚水分保持能改善」素材、ライスパワーNo.11

以上の結果からもわかるように、ライスパワーNo.11を塗布することで皮膚内のセラミドが増え、バリア機能が改善します。乾燥や外的刺激から肌を守り、本来の肌の美しさを保つことができます。

はな子
先生、質問があります。化粧品の保湿効果とライスパワーNo.11の効果って、どんな違いがあるのですか?どちらもしっとりすると思うのですが。
美神先生
はなちゃんにしては鋭い質問ね。じゃ、わかりやすくするために図で見てもらおうかしら。

次の図は乾燥で荒れた肌、保湿した肌、ライスパワーNo.11で水分保持機能が改善された肌のイメージ図です。

出典:ライスパワーエキスの効果・効能

これを見ると、保湿と水分保持機能改善の違いがわかると思います。保湿剤による肌の保湿は、肌表面に水分が蒸発しないような成分を補うイメージです。

これだと保湿剤が上手く塗布できていない部分からは、水分が蒸発し続けてしまいます。また塗布した成分が摩擦や汗などで取れてしまうと、また肌の乾燥が進むことになります。

これに対してライスパワーNo.11は肌のセラミド生成を促進して、肌の内側から水分を逃がさないための変化が起こるので、保湿効果が安定して長持ちします。通常の保湿成分と併用すると、さらに効果が期待できると思います。

(※1)~(※4)

ライースリペア ラインナップ

ライスパワーNo.11が配合された勇心酒造が作ったライ―スリペアというエイジングケアシリーズがあります。

40代になると、女性ホルモンのバランスの変化から今までになかったような肌の乾燥を経験する人が多いと思います。

女性ホルモンの一つであるエストロゲンが減少するためです。エストロゲンは肌にうるおいを与える作用があるのですが、このエストロゲンが急に減少することで乾燥肌に悩まされるようになります。

肌の乾燥が気になり始める年代の女性に、ぜひライスパワーNo.11の効果を実感していただきたいと思います。

ライースリペア インナーモイスチュアローションNo.11

<ライース> リペア インナーモイスチュアローション No.11 120mL (朝・夜で1ヵ月半〜2ヶ月)勇心酒造 RAIZrepair エイジングケアシリーズ 化粧水 医薬部外品 ★★★

(トライアルセットは公式サイトで注文できます)

有効成分にライスパワーNo.11が配合されています。保湿成分としてトリメチルグリシン、ヒアルロン酸ナトリウム、アルカリゲネス産生多糖体などが配合されています。

アルカリゲネス産生多糖体は面白い成分で、微生物の一種である桿菌のアルカリゲネス属が産生する多糖類ですが、産生された多糖類は微生物の体を覆って保護する働きをしています。

このアルカリゲネス産生多糖体が化粧品成分として使用されるのは、優れた保湿性と感触を良くする働きがあるからです。また乳化剤(界面活性剤)としての働きもあるため、洗顔料などにも使われるます。

アルカリゲネス産生多糖体は他の界面活性剤に比べて、洗い上がりに肌に水分を残しやすい特徴もあります。

【全成分】
有効成分:ライスパワーNo.11(米エキスNo.11)
その他の成分:水、エタノール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、濃グリセリン、トリメチルグリシン、メチルパラベン、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール(25E.O.)(30P.O.)、クエン酸ナトリウム、精製大豆レシチン、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、グリチルリチン酸ジカリウム、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル、植物性スクワラン、カミツレ油(2)、水酸化大豆リン脂質、アルカリゲネス産生多糖体、ショ糖脂肪酸エステル、天然ビタミンE、クエン酸
注意

その他の成分の2番目にエタノールが入っていますので、エタノールにかぶれる人は要注意です。

ライースリペア インナーモイスチュアエッセンスNo.11

<ライース> リペア インナーモイスチュアエッセンス No.11 30mL (朝・夜で約1ヶ月〜1ヶ月半) 勇心酒造 RAIZrepair エイジングケアシリーズ 美容液 医薬部外品 ライスパワーNo.11をゆっくりと肌全体に行き渡らせる美容液 ★★★

こちらは美容液です。有効成分には同じくライスパワーNo.11が使われています。

ライスパワーNo.11以外に特筆すべき成分というのはありませんが、それだけライスパワーの注目度・期待度を感じます。

保湿成分としてはヒアルロン酸ナトリウムが配合されています。オリーブ油などのエモリエント成分も何種類か配合されています。

水溶性の成分だけではなく、油性の成分も含まれていますが、エッセンスだけでは油分は足りないと思うので、クリームも必要だと思います。

注意

化粧水と同じく、その他の成分の2番目にエタノールが入っていますので、エタノールにかぶれる人は要注意です。

【全成分】
【全成分】
有効成分:ライスパワーNo.11(米エキスNo.11)
その他の成分:水、デカメチルシクロペンタシロキサン、エタノール、濃グリセリン、メチルポリシロキサン、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシエチレンセスキステアリン酸メチルグルコシド、2-エチルヘキサン酸セチル、オリブ油、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、セスキステアリン酸メチルグルコシド、ポリアクリル酸アミド、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、バチルアルコール、軽質流動イソパラフィン、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、メチルパラベン、キサンタンガム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(7E.O.)、天然ビタミンE、グリチルリチン酸ジカリウム、エデト酸二ナトリウム、植物性スクワラン、オレンジ果汁、モモ果汁、カミツレ油(2)、クエン酸、水酸化ナトリウム

ライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11

<ライース> リペア インナーモイスチュアクリーム No.11 40g (朝・夜で約1ヶ月半〜2ヶ月分) 勇心酒造 RAIZrepair エイジングケアシリーズ ライスパワーNo.11を持続的に肌表面に留めるクリーム ★★★

有効成分にライスパワーNo.11が配合されたクリームです。

ライ―スリペアのシリーズに乳液はありませんので、こちらのクリームを朝晩2回使用するのが、メーカーが紹介しているお手入れ法です。

クリームもライスパワーNo.11以外には特筆すべき成分は配合されていません。ライスパワーNo.11の効果への自信が感じられます。

【全成分】
【全成分】
有効成分:ライスパワーNo.11(米エキスNo.11)
その他の成分:水、1,3-ブチレングリコール、2-エチルヘキサン酸セチル、植物性スクワラン、濃グリセリン、メチルポリシロキサン、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)、ベヘニルアルコール、ステアリン酸、モノステアリン酸ポリグリセリル、モノステアリン酸プロピレングリコール、モノラウリン酸ソルビタン、N-ミリストイル-L-グルタミン酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオール、メチルパラベン、キサンタンガム、プロピルパラベン、ブチルパラベン、グリチルリチン酸ジカリウム、オレンジ果汁、モモ果汁、エタノール、クエン酸

50代の筆者が実際にライースリペアを使い、元化粧品開発者の視点で商品レビュー!

日頃から肌の乾燥が気になる50代の私が、ライスパワーNo.11に興味津々であることはわかっていただけると思います。

ライスパワーNo.11の効果は長期間使わなければ、はっきりとしたことは言えないと思いますが、サンプルを使ってみた感想や元化粧品開発者であり元化粧品技術者でもある私が、使用感や成分のことにも触れつつ、率直な意見を述べたいと思います。

今回使ったトライアルセットの詳細は公式サイトで確認できます。

ライースリペアのサンプル内容

ライースリペアのサンプルを注文すると、上の写真のような箱が届きました。蓋を開けると・・・。

中には化粧水、美容液、クリームのサンプルと、説明書やライースリペアの使い方などが書いた冊子類が入っていました。

冊子類はいくつもあって、ライースリペアシリーズの商品紹介と説明が書かれた冊子、ライスパワープロジェクトについて書かれた冊子、商品の使用説明、ユーザーの声などがありました。

ライスパワープロジェクトとは、お米の新しい利用法を研究したり、開発商品や技術などを広く世の中に知ってもらう取り組みをしたり、日本文化の再発掘・進化に努めたり、新しい価値観を作り出して世界への発信を目指したりする活動です。

商品の使い方については、それぞれの商品を使う目的、適量を写真で示されていて、とてもわかりますいです。また塗り方についても詳しく説明がされていて、ちょっとしたコツも書かれているので必ず読みましょう。

ライ―スリペア商品の外観と使用感

ライースリペア インナーモイスチュアローションNo.11

内容量は20mlです。透明の化粧水で、さらっとしています。

使い方に書かれていた通りの量(500円玉位)を手のひらにとり、顔全体になじませました。始めは水のような感じでしたが、肌になじむまで手のひらで優しく包んだり軽くパッティングしたりしていると、手が肌に吸い付くような感触に変わりました。

それが浸透のしるしだそうです。

化粧水の香りは、わたしにとってはエタノールの匂いそのものでした。お酒を作る会社だからお酒の匂いと言い換えても良いかもしれませんが、全成分表の前から2番目にエタノールと書かれていたのだから、水の次に多い配合成分ということになります。それでエタノールの匂いが目立つのでしょう。

ライースリペア インナーモイスチュアエッセンスNo.11

内容量は8mlです。美容液も使い方に書かれていた通りの量(直径1㎝くらい)を手のひらにとりました。

美容液は粘度がかなりあるので、取り出すのに少しコツが必要です。サンプル容器を逆さまにしただけでは中身が出てきません。

そこで蓋をしたまま、初めにサンプル容器をした向けにして、上下に振って中身を取り出しやすいよう容器の口あたりに持ってきておきましょう。

次にキャップを外して逆さまにして、容器を押すと出てきます。このとき中身が出てこないときには蓋をとって逆さまにした状態で、上下に振ってみてください。その後容器を押すと取り出しやすくなります。

半透明でジェル状をしています。顔全体になじませていきます。化粧水よりも肌へのなじみは早かったです。すっと浸透して、肌の上にほとんど何も残らないような軽い感触でした。乾燥など気になる部分には、重ねづけをすると良いようです。

ライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11

内容量は5gです。ジャータイプで取り出し口が広くて底が浅いので、クリームを取りやすかったです。

真っ白の柔らかなクリームでした。滑らかで肌への伸びが良かったです。

クリームも肌になじみやすく、顔全体に伸ばすとこってりした感じはなく、私にはさっぱりしたタイプのクリームでした。

かなりの乾燥肌である私には、どちらかというと物足りないクリームでしたので、クリームを塗った後で特に乾燥する頬の下の方から顎まで、薄くワセリンを塗りました。

ライースリペアの50mlボトルの化粧水

ライ―スリペアお試しのための「実感セット」には、上記のサンプル3点に化粧水50mlがついています。ライスパワーの効果をもっと実感したい方にはおすすめです。

このボトル、ガラス製なので結構ずっしり感があります。

蓋は回して外すタイプになっています。そして中身を取り出すときは上の写真のように、ボトルの逆さにして適量を手のひらに取り出します。

ライ―スリペアを使ってみた感想

ライースリペアを使った第一印象は、お酒のような匂いでした。化粧水の感触はとても好きでした。

さらっとした化粧水なのに、肌になじんだ時には手に吸い付くような感触になり、うるおったという実感がありました。

手に吸い付く感触が必ずしもうるおいであるとは言いきれないのですが、ポジティブな印象を持つ人は多いと思います。

美容液を使ったとき、かなりさっぱりした感触だと思いました。

スッと肌になじむ感触は良いのですが、化粧水とは対照的に付けた後は肌がサラリとした感触になりました。

この感触の好みは様々だと思います。美容液でスキンケアが終わることはなく、通常は乳液かクリームを塗ると思うので、サラリとした感触を好まない人であっても、次の乳液かクリームで好みの感触にすることは可能です。

美容液はライスパワーNo.11を高配合しているようなので、ライスパワーの効果を期待するには美容液は必須だと思います。

美容液にもエタノールが化粧水と同様に配合されています。美容液は上から3番目の成分になっていました。濃度はわかりませんが、エタノールの匂いがはっきりしたのでそれなりの濃度は入っていると思います。

クリームは濃厚な使用感はありませんでした。真っ白なクリームがお米を連想させます。塗り広げると雪が解けるようにスッと肌になじみました。やわらかいクリームで伸びが良く肌へのなじみも良いので、多くの人が好む感触だと思いました。

ライ―スリペアの対象年齢は30歳以上のようで、30代40代の女性には程よい保湿感かもしれませんが、私のような50代以上、それもひどい乾燥肌の持ち主だと、しっとり感が物足りないクリームでした。

ライースリペアを使用開始したときには、化粧水・美容液・クリームで終わっていました。

それを何日か続けるうちに、両頬の下のほうから顎にかけての乾燥がかなりひどくなり、肌が荒れてきたので一旦使用を中止しました。

丁度その時期、花粉や黄砂が飛び始め、気温もグンと上がりはじめた時期だったので、季節の変わり目やアレルギー物質などによる影響も考えられたため、肌が落ち着いてから再度、ライースリペアを使ってみました。

2回目に試したときにも、やはり両頬下部から下の保湿感が足りなく感じたので、両頬の下半分から顎にかけてワセリンを薄く塗り足しました。

ライースリペアだけでも両頬の上半分あたりから目の周りや額までは、十分うるおいが感じられました。夜に塗って、翌朝見てもしっかりとうるおいはキープされていました。

下は再チャレンジしたときのライースリペアの化粧品・美容液・クリームを塗った後の肌の写真です。

ライ―スリペア使用後右側

ライースリペア使用後左側

ライースリペアを塗った直後、いい感じに肌がうるおっています。時間を置くと顔の下半分に乾燥が感じられました。

恐らく50代のゆらぎ肌のため、私の場合は両頬の下半分ぐらいが異常に乾燥しているためにライースリペアだけでは十分な保湿感が得られなかったのだと思います。

肌トラブルを防ぐためにも、両頬の下あたりから顎まで、薄くワセリンを塗りました。朝晩同じようにして使用しましたが、肌の乾燥や肌荒れは起こりませんでした。

50代元化粧品開発者によるライースリペアのまとめ

ライスパワーNo.11 は皮膚水分保持機能改善効果のある成分で、肌のうるおいが持続しない人や常に肌が乾燥してかゆみを感じる人にはおすすめです。

前述した通り徳島大学医学部皮膚科で行われた臨床試験では、ライスパワーNo.11配合クリームを4週間連続使用することで、アトピー性皮膚炎患者の症状悪化が予防でき、皮膚のかゆみが軽減したという結果が得られています。ドライスキンの人へのライスパワーNo.11配合クリームの使用で、皮膚のセラミドが増えたというデータもあります。

私は何日か使い続けていた途中で、肌荒れが起きてしまったので中断してしまいましたが、肌に合えば乾燥肌を改善して肌のバリア機能を健全な状態に戻してくれる優れた商品だと思います。

ライースリペアに配合されているライスパワーの効果は数回使っただけではわからないと思います。一定期間使い続けることが必要なので、エタノールでかぶれたことがある人は、使用を控えた方が良いでしょう。

エタノールにかぶれたことがなくても、心配な人は使用前に必ずパッチテストを行いましょう。

また、数回使っても異常がない人でも、私のように使い続けることで肌が荒れてくることがあれば、念のため一旦使用を中止して改善が見られなければ皮膚科を受診するようにしましょう。

美神先生

はなちゃん、ライスパワーNo.11を配合したライ―スリペア、どうだった?
すごく期待感高まる商品でした!今までの保湿とは全然違って、肌の内側からうるおっていくというのが気に入りました!

はな子

美神先生

有効成分のライスパワーNo.11はお米から作られていて安全性は高いけれど、その他の成分、たとえばエタノールなど人によっては合わない成分が入っているかもしれない点は注意が必要ね。
不安があれば、使用の前にパッチテスト!ですね。

はな子

(今回試したライスパワーのトライアルセットの詳細は公式サイトで確認お願いします)

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