元エイジングケア化粧品メーカー勤務者が厳選!50代にオススメの美白美容液ランキング10選

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川瀬 あかね
川瀬 あかね

2013年に美容薬学検定1級を取得。3年間、化粧品会社の広報ライターとして数々の美容コラムを執筆していました。現在はフリーの美容ライターとして活動しています。

先生~!今日は美白について聞きたいことがあるんです

はな子

美神先生

あらはなちゃん。今度は美白のお悩み?どうしたの?
美白のことで悩んでるのは私じゃなくて、お母さんなんですよ!

はな子

50代に入ってからシミに悩んでいるらしくて、美白美容液をプレゼントしてあげようかと思っているんです。

はな子

美神先生

それは素敵ね!それじゃあ今日は50代の美白について説明するわね!

50代女性でシミに悩んでいる方は多い!50代の肌の特徴

40~50代に入って、お肌の悩みが続出している!という方も多いのではないでしょうか。

年齢肌の悩みはさまざまあり、シワや乾燥、くすみなどもそのうちの一つで、悩んでいる方が多いのですが、中でも多いお悩みは「シミ・そばかす」なのです。

30~50代女性へのあるアンケートによると、肌の悩みとしてもっとも多いのはシミ・そばかす(56.4%)でした。

この結果から、30~50代の女性にシミやそばかすに悩んでいる方が多いと言えます。

ではなぜ30代~50代の肌にはシミができやすいのでしょうか?

その原因のひとつは、肌の生まれ変わるスピード(ターンオーバー)にあります。

ターンオーバーって、肌の生まれ変わりのことですよね!

はな子

美神先生

そうよ、次で詳しく説明するわね!

(※1)

50代の肌の特徴①ターンオーバーが遅くなる

人間の肌の奥では日々新しい細胞が作られています。

その細胞は、約28日をかけて肌の表面まで上がってくる仕組み。

新しい細胞が上がってくると同時に、表面にあった古い角質がはがれていきます。

この肌の生まれ変わりの繰り返しのことを「ターンオーバー」と呼ぶのですが、通常の速度であれば約28日周期で生まれ変わります。

これが40代になると約40日にまで遅くなり、50代になるとそれよりももっと遅くなると言われています

例えば皮膚が日焼けしたり、傷ついたりしても、細胞が生まれ変わることで正常な状態を保っていますが、ターンオーバーの速度が遅れると傷の治りが遅くなったり、シミやくすみが目立ってくるのです。

50代の肌の特徴②肌の基底膜が衰える

肌は、大きく表皮と真皮の2つに分けることができます。

真皮は表皮の下にあり、皮膚のハリや弾力を保つ部分です。

そして表皮は目に見える一番外側の部分で、肌の保護壁の役割をしています。

表皮の一番下に位置するのが「基底膜」で、これには真皮を守るというとても重要な役割があります。

シミのもととなるメラニンを作っているメラノサイトも「基底膜」にあって、肌が紫外線のダメージを受けると、真皮が傷つかないようにメラニンを作ります。

50代に入ると、この基底膜が衰えてしまうので、紫外線をブロックし真皮を守る機能も弱くなって、真皮にまでシミが及んでしまいます。

こうなると頑固で濃いシミが残ってしまうことになるのです。

「基底膜」が真皮を守ってくれているなんて知りませんでした。

はな子

美神先生

「基底膜」が元気な肌は見た目も若々しくて元気なの!基底膜にまできちんと栄養が届くように、規則正しい生活や毎日のスキンケアすることが大切よ!

美神先生

それじゃあ次に、シミについて詳しく解説するわね!

(※2)(※4)

シミの種類と50代にも多い肝斑とは

見た目には同じように見えても、シミには原因やでき方によっていくつかの種類があります。

シミの種類によって対処法が異なりますので、まずは自分のシミがどのタイプなのかを見分けてみましょう。

あなたはどのタイプ?シミの見分け方 チェックリスト

以下の当てはまる項目にチェックをつけてみてくださいね。

    老人性色素斑

  • 日焼け止めを塗り忘れたり、塗り直す習慣があまりない
  • 普段から野外で活動する事が多かったり、日焼けをする機会がある(以前にあった)
  • シミの形状は1cm前後の丸いものが多い
  • 薄い茶色~黒色をしている
    肝斑

  • 30代後半~50代になって突然シミができた
  • 左右対称の、べたっとした広いシミである
  • 妊娠中や更年期などホルモンバランスの崩れやすい時期にできた
  • 生理前に濃くなることがある
  • 薄い茶色~灰色をしている
    炎症性色素沈着

  • ニキビ痕や傷。虫刺されの痕が消えにくい体質だ
  • 普段からコットンを使用しているなど、肌をこすることがある
  • 肌のマッサージを習慣にしている
  • 赤色~黒色をしている
    雀卵斑(そばかす)

  • 2~3mmほどの小さな点状のシミで、形は三角や四角が多い
  • 頬や鼻を中心に散らばるようにできている
  • 色白な方だ
  • 薄い茶色をしている

どのタイプのシミなのか確認できましたか?
もしも自分でうまく判別が出来ない場合は、美容皮膚科で相談してみてくださいね。

美神先生

間違ったお手入れをするとシミがひどくなってしまうことがあるので気を付けましょう!

50代のシミができる原因と対処法

ここでは、それぞれのシミがどのような原因で起こるのか、またどのような方法で予防・改善したらよいのかを解説します。

「老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)」

老人性色素斑は一般的なシミのことで、シミの中で一番多いタイプです。

日焼けの積み重ねや肌の老化によってできます。

日焼け止めを塗り忘れて日焼けをしてしまったり、野外での活動が多く日常的に肌が紫外線にさらされていたりすると、そのときは気づかなくても肌には紫外線のダメージが少しずつ蓄積されていきます。

このダメージが、新陳代謝の活動がゆっくりになってくる40~50代前後で、一気にシミとなってあらわれてくることがあります。

40~50代で急にシミができ始めたという方も多くいらっしゃるのですが、急にできたわけではなく、もっと以前からの肌ダメージが長い年月をかけてシミとなり肌表面に浮き出てきた可能性が高いと言えます。

このタイプのシミは、紫外線が当たりやすい鼻や頬骨からでき始め、薄い茶色だったものも次第に濃い黒色へ変わってきます。

→予防法・解決法

できはじめの薄いシミには美白化粧品が効果的です。

またこれから新しいシミができないように予防するためには、毎日のUVケアと美白化粧品の併用がベスト

シミはできてしまってからでは改善が難しいので、毎日のケアで予防することがもっとも重要です!

このタイプのシミで、肌に濃く定着してしまったものには美白化粧品の効果があまり期待できないので美容皮膚科でのレーザー治療などを行うと良いでしょう。

「肝斑(かんぱん)」

このタイプのシミは、紫外線や肌の老化が原因でできるシミとは大きく異なります。

肝斑はホルモンバランスの乱れが顕著にあらわれ始めてくる30代以降の女性に多いシミなのです。

薄い茶色や灰色をしていて、左右対称に、べたっと比較的広い範囲にできることが多いのが特徴。

ポツポツ、てんてん、とできるシミは肝斑ではないので、他のタイプのシミだと考えてよいでしょう。

頬骨にできることが多いですが、鼻の下や額にできることもあります。肝斑の原因は「ホルモンバランスの乱れ」だと言われています。

→予防法・解決法

肝斑にはホルモンバランスの乱れが影響しているので、規則正しい生活や睡眠、食事が大切です。

美白化粧品でのケアも有効。

美容皮膚科でのレーザー治療は向いていませんが内服薬が効くことがあるので、一度相談してみるのも手です。

アルブチン、甘草エキス、コウジ酸、ハイドロキノンなどの成分が効果的です。

「炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)」

原因はニキビや傷跡、虫刺されなど、肌に炎症を起こした痕です。

これらの炎症のあとの上から日焼けしてしまうとさらに色素沈着を起こしやすくシミになりやすいです。

また、日常的にコットンを使用してゴシゴシこするなどを繰り返したり、強い力でマッサージをしていると、慢性的な炎症を起こした状態になり、肌がくすんだように見えてしまいます。

→予防法・解決法

ニキビなどの炎症が起きてしまったら、その上から日焼けをしないようしっかりUV対策をしましょう。

またコットンでゴシゴシこすったり強い力で肌に負担をかけるようなケアをしていないか見直してみてくださいね。

美白化粧品とピーリングが有効なので、併用してみましょう。

「雀卵斑(じゃくらんはん)」

そばかすのこと。厳密には遺伝性のものだけを指すのですが、一般的には小さなシミのことをそばかすと呼んでいます。

2~3mmほどの小さな点状のシミで、形は三角や四角が多いのが特徴。

丸くてポツポツとしたものはそばかすではなく、小さなシミの可能性があります。

遺伝性以外の小さなシミの場合は「老人性色素斑」と対処法が同じなので、そちらを参照してください。

遺伝性のそばかすの場合、色白な人に多く見られ、10代の頃からでき始めるのが特徴です。

→予防法・解決法

遺伝的要素が強いため、完全に解決することは難しいのですが、日焼けをすると濃くなることがあるのでUV対策はしっかりとしましょう

美白化粧品での効果はあまり高くないようですが、美容皮膚科でのレーザー治療が効くことがあります。

(※3)、(※4)

50代、美白美容液は毎日使いましょう!

50代のシミは今まで浴びてきた紫外線の積み重ねが、肌の表面に浮かび上がってきたもの。

そして美白化粧品の役割は、紫外線のダメージを受けた肌がメラニンを作らないようにメラノサイト(メラニンを作っている工場のようなもの)の働きを阻害することです。

ほとんどの美白化粧品は、すでにできてしまったメラニンを消す作用を持っているわけではありません。

あくまでもこれからシミを作らないようにするための予防に使用する、と考えた方が良いかもしれませんね。

つまり短期間とか、春夏の間だけの使用では予防にならないので、毎日コツコツと使っていくのがベター!

(※3)

美白化粧品と言っても、化粧水や美容液などさまざまな種類がありますよね?どれがいいんですか?

はな子

美神先生

化粧品には相乗効果があるからラインで使うのがおすすめだけど、美容液はとくに美白に特化した成分を配合していることが多いから、まずは美容液をプラスするのがいいかもしれないわ!
なるほど!ぜひ先生のおすすめ美白美容液を教えてください!

はな子

美神先生

もちろん。人気の美白美容液をランキングにして紹介するわよ!!

50代にオススメ!美白も保湿も叶える美白美容液ランキング

10位 美白美容液W / ちふれ

美白成分アルブチンと安定型ビタミンC誘導体を配合し、ダブルのアプローチでメラニンの生成を抑えます。
また保湿成分としてヒアルロン酸、トレハロースを配合しているのでなめらかに伸びてしっとりぷるぷるの肌へ整えます。
美白有効成分が二種類入ってプチプラなので、50代の女性に人気の美容液。

9位 ホワイトジェネシス / アテニア

美白有効成分としてV/Cインジェクターと、明るい肌に整える成分ジェネシスブライトナーを配合
年齢を重ねるとともにコントロールが効かなくなり広がり続けるメラニンに働きかけ、メラニンが運ばれるのを抑えます。
シミが広がり、顔全体の曇ったような印象を晴らし、うるおいを与えながらもシミやそばかすを防ぎます。

8位 ホワイトプロセスエッセンスOP / イプサ

美白有効成分としてm-トラネキサム酸と4MSKを配合し、シミやそばかすができるのを防止します。
また紫外線の影響を受けにくい肌に整えるため、保湿成分JKコンプレックスIIIを配合
美白に適した肌環境へ整えることでみずみずしく透明感のある肌へと導きます。

7位 ホワイトロジストブライトエクスプレス / コスメデコルテ

コスメデコルテが誇る最先端のサイエンス美白テクノロジーがたっぷりつまった美容液。
美白有効成分としてコウジ酸を配合。メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぎます。
乾燥によるくすみを予防する独自成分、ブラウトイコライザーによって肌をしっかり保湿し、より一層透明感のある明るい肌を目指します。

6位 キールズDSクリアリーホワイトブライトニングエッセンス / キールズ

美白有効成分としてアクティブC、肌を整える成分としてピオニーエキス、保湿成分としてホワイトバーチを配合
シミを防ぎながら、透明感あふれる健やかな肌へと導きます。
とろみがある伸びの良いテクスチャで美白効果だけではなく同時にうるおいも与えると評判の美容液です。

5位 敏感肌用薬用美白美容液 / 無印良品
無印良品
¥1,450
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美白有効成分としてビタミンC誘導体を配合し、シミやそばかすを防ぐ美白美容液。
敏感肌用の優しい処方なので、乾燥やストレスによって肌トラブルを起こしやすい方でも安心して使えます。
とろりとしたテクスチャで塗った後の肌をしっとりと保ってくれます。プチプラなのでコスパもよく、リピーターの多い美容液です。

4位 純白専科すっぴん白雪美容液 / 専科

資生堂が薬事開発した、医薬部外品有効成分「m-トラネキサム酸」を配合し、メラニンが作られるのを抑えます。
また保湿成分であるWヒアルロン酸が肌をしっとりなめらかに。
コクのあるクリーム状の美容液でうるおいが長時間持続するほか、美白成分でシミやそばかすを防ぎます。

3位 ジェノプティクスオーラエッセンス / SK-II
エスケーツー(SK-II)
¥15,760
(2019/10/22 10:13:29時点 Amazon調べ-詳細)

SK-II独自開発の濃厚SK-IIピテラを始め、D-メラノやプラムエキスなど効果の高い美白成分を合わせた複合成分を配合
シミやくすみを防ぎ、明るく輝くようなオーラ美白肌へ導きます。
特に独自成分である濃厚SK-IIピテラは、特別な酵母の自然発酵から生まれる貴重な成分。
50種類以上の有用成分を含み、肌本来の健やかさを保ちます。

2位 メラノショット ホワイト / ONE BY KOSE
ONE BY KOSE(ワンバイコーセー)
¥4,664
(2019/10/22 10:13:29時点 Amazon調べ-詳細)

美白の研究を50年重ねたKOSEが日本で初めてシミの発生源の3D解析に成功。
この結果から作り出された美白美容液です。
美白有効成分コウジ酸配合で、シミを生み出すメラノサイトを直撃し、濃いシミや目立つシミを根本から作らせないように作用します。
また浸透性に優れたテクスチャで硬くなった肌を柔らかくほぐし、すみずみまで美肌成分を行き渡らせます。

1位 メラノフォーカスV / HAKU

この美容液には、日本で初めて2種の美白有効成分を組み合わせた「抗メラノ機能体」が配合されています。
抗メラノ機能体とは、2種の美白有効成分「4MSK」と「m-トラネキサム酸」を独自の処方で組み合わせたもの。
どちらもシミのもととなるメラニンの生成を抑制する作用を持っています。
HAKUは14年連続 美白美容液市場売上No.1。
さらに、HAKUシリーズ全体で通算66冠のビューティーアワードを受賞しており、たくさんの支持を集める圧倒的な人気美白美容液です。

さすが1位の美白美容液はすごい!人気なだけありますね。

はな子

美神先生

そうね!きっとこの中にも、お母さんの気に入るものがあるはずよ!
早速買いに行ってきます!ってあれ???

はな子

美神先生

どうしたの?
お財布忘れました~~~!!!

はな子

美神先生

もう、しっかりして!でもきっとお母さんはその気持ちだけでも嬉しいと思うわよ~
【参考文献】
(※2)吉木伸子・岡部美代治・小田真規子監修「素肌美人になれる 正しいスキンケア事典」高橋書店 2011年
(※3)吉木伸子著「一生ものの素肌をつくる 正しいエイジングケア事典」高橋書店 2012年
(※4)一般社団法人日本化粧品検定協会監修 小西さやか著「日本化粧品検定1級対策テキスト コスメの教科書」主婦の友社 2016年
【参考URL】(※1)サンケイリビング新聞社

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