べビ肌

違いあるの?人気の泡立てネット4つを実際に使って比較してみた(無印良品とamazon人気3つ)

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美神先生
はなちゃんは今、洗顔の泡立てはネットを使ってるのよね?
はな子
はい!でもなんだかネットで泡立てるのって、結構難しい…。
美神先生
泡立ちがあまり良くないの?
はな子
ネットが悪いのかな〜とも思ったんですけど、高いのを使おうと安いのを使おうと、ネットは結局どれも同じですよね。
美神先生
あら、そんなことないわよ。ネットによって結構泡立ちの良さや泡のキメの細かさは変わってくるわよ?
はな子
え〜?泡立てネットでそんなに効果が変わりますかね?頑張って泡立てればどれも同じように泡立つ気がします。
美神先生
でも、キメ細かい泡を頑張って泡立てるのと短時間で泡立てるのはどっちがいい?
はな子
それは簡単に泡立つ方がいいですね…。
美神先生
でしょう?今回は色々なネットを使ってネットにどれくらい差が出るのか検証していくわ!簡単にキメの細かい泡を作り出せる泡立てネットを一緒に見つけましょう




洗顔は「泡で洗う」もの

洗顔をする際に大事なのは、肌をこすらずに汚れを落とすことです。

泡立てずに直接洗顔料で肌をこする洗顔方法は、洗顔料の濃度が高すぎるほか、摩擦の原因となり、肌への刺激となってしまいます

こすって洗うと角質を傷つけてしまうだけです。

洗顔の基本は「泡で洗う」ことです。たくさんの泡を使い、泡を転がすようにくるくると優しく洗いましょう。

そんな洗顔で大事な泡を、簡単に作れるのが「泡立てネット」。

今回は4種類の泡立てネットを用意しました。

美神先生
同じ洗顔料を同じ量で、ネットに水をつけてから泡を作るわ。
はな子
全て同じ条件で泡を作った時、泡に差はできるのか、検証していきましょう!

男性専用スキンケアブランドの泡立てネットを検証してみた

バルクオム」の泡立てネットで、Amazonの人気商品です。

【バルクオム ザ バブルネット[泡立てネット]】


公式価格
¥600(税込¥648)
※Amazon価格とは異なります。

男性用スキンケアを出している「バルクオム」の泡立てネット。

しかし洗顔料の他にも、この泡立てネットはSNSでも口コミで人気を誇り、Amazonでも上位に食い込み、男性だけではなく女性からも支持されているようです。

ネット材質:ポリエチレン、ポリエステル、ウレタン

開けてみると、ネットは今回用意した4種の中では一番大きく、ネットの面積が一番広い作りになっていました。ウレタンが含まれているので、ネット自体にクッション性があり弾力があります。

メッシュも1つ1つが細かく、ネットは4枚重ねで分厚いネットです。ネットの触り心地はとても柔らか。

はな子
ネットの触り心地は、まるで「束にした輪ゴム」みたいな手触りでしたよ!
美神先生
記事を読んでる皆さんは”どんな手触りだよ!”って思うかもしれないけど、本当にこれが一番合う表現だったの…。

2gの洗顔料をつけて、泡立てていきます。

ネットの面積が広い分、泡を作るスピードも早く作ることができるのか、泡立ててすぐにたくさんの泡ができました。また、ネットが大きいので、泡立てやすさも感じられました。

出来上がった泡は、泡のキメが非常に細かく泡に重さを感じ、濃密な泡ができました。

はな子
ネットが大きいと、作りやすいしスピードも早くなるみたいですね。
美神先生
ネットが4枚重ねで、適度な水分、空気を含むことができた為か、キメが細かく濃密な泡を作ることができたわね。

抗菌作用に特化した泡立てネットを検証してみた

次に、こちらもAmazonで上位に食い込む人気の、泡立てネットです。

【銀 泡立て洗顔ネット】


Amazon価格(2017.8.29時点)
¥594

繊維に「ミューファン」といった特殊糸が含まれており、細菌の繊維上での増殖を防ぎ、抗菌・防臭機能を発揮し、清潔な状態を保ちます。

臭いの原因菌である黄色ブドウ球菌に対する抗菌力と減菌率が99%。生乾きでも嫌な匂いを防ぎ、自然の抗菌性によるものなので、安心してかつ安全に使用できます。

ネット素材:ポリエステル100%(スリット糸「ミューファン」使用)、ポリエチレン

開けてみるとネットの大きさは、4つの中で一番小さなサイズ。

メッシュのキメは細かく、硬い素材のポリエチレン2枚を、柔らかい素材のポリエステルで挟んだ4枚重ねになっており、触り心地は柔らかな布のようで、伸縮性はありません。

上で説明した銀の糸の「ミューファン」が組み込まれているので、ネットに所々銀色に光っている糸が見えます。

では2gの洗顔料をつけて、泡立てていきます。

泡立つスピードは、4つの中で断トツに早かったです。あっという間にたくさんの泡ができて、手から落ちていくほどでした。

はな子
本当は写真より泡の量があったんだけど…こぼしちゃいました!

泡立ちのスピードは早かったのですが、キメの細かさは4種の中に比べるといまいちのようで、水を含みやすい素材のためか、他3つに比べると少し水気を多く含んだ泡が仕上がりました。

しかし、逆さにしてもすぐに下に落ちてくるようなことはなく、弾力のある泡が出来上がりました。

美神先生
念のために言っておくけど、”4種に比べたら”泡のキメの細かさはイマイチだっただけで、キメの細かい泡はちゃんとできるわよ。

ホイップクリームのような泡が作れるネットを検証してみた

同じように、Amazonで人気の泡だてネットです。

【ホイップ洗顔】


公式価格
¥400(税込¥432)
※Amazon価格とは異なります。

抗菌ネットが使用されており、いつでも清潔に使えることができます。

お肌に優しいホイップクリームのような泡を作ることができるようです。

ネット材質:ポリエチレン

中を開けてみると、よくみるいたって普通の泡立てネットですね。

ネットは2枚重ねの作りで、メッシュのキメは、4種類の中で一番荒いものでした。触り心地は少し硬め。

美神先生
上2つはネットが柔らかかったことから、どうやらネットに「ポリエステル」が含まれているとネットが比較的柔くなるようね。
はな子
今回のホイップ洗顔の素材は「ポリエチレン」のみなので、少し固めのネットになっているようですね。
美神先生
ちなみに、ポリエチレンは食べ物容器やラップ、ゴミ袋など、ポリエステルは衣類やボタン、ペットボトルなどに使われるわ。
はな子
泡立てネットはポリエステルやポリエチレンで作られるのが主なようですね。

では、洗顔料を2gつけて、ネットを水につけ泡だてた結果がこちら。

ネットのキメの粗さとは裏腹に、泡のキメの細かさは4種類の中では1番良い結果となりました。

キメの細かさ、弾力共に最高の仕上がりです。

美神先生
ネットが2枚重ねで、上2つよりも比較的水分を含む量も少なくなったためか、泡もキメ細かく濃密な仕上がりになったわね。

ネットで話題の無印の泡だてネットを検証してみた

ネットで話題の「無印の洗顔用泡立てネット」を使ってみます。

【無印良品 洗顔用泡立てネット】


公式価格
¥112(税込¥120)
※Amazon価格とは異なります。

値段も税込120円とお買い得商品で、その安さとは裏腹にキメの細かい泡が作れる!ということからSNSや口コミなどでも話題となっているようです。

ネット材質:ポリエチレン

ネットの大きさは「ホイップ洗顔」と同じくらいですね。持ち手のリングが小さめで、指をはめるのに使用するのはきつそうです。

ネットは2枚重ねの輪っか状になっており、固形石鹸も泡立てやすそう。メッシュのキメは粗めで、ネット自体は少し硬めです。

同じ2枚重ねの「洗顔ホイップ」に比べるとネットは薄め。

はな子
これも素材は「ポリエチレン」だけですね。

では、2gの洗顔料をつけて、ネットを水につけ泡立てた結果がこちら!

メッシュの粗さは気になりましたが、仕上がりは意外とキメが細かいです。

ただ、他の泡に比べて手に乗せた時に泡の重さが軽いように感じました。

美神先生
泡立て器」の検証の時にも同じようなこと言ってたわね。

その通り、例えるならほいっぷるんと同じ感覚です。キメは細かいんだけど、なんだか泡の重さが感じられない…。

ですが、120円でできるとは思えないほどのキメの細かさでした。コスパ良しの泡立てネットです!

検証結果!各泡だてネットの特徴

バルクオム ザ バブルウォッシュ

ネット材質:ポリエチレン、ポリエステル、ウレタン泡立ち量:★★★
泡のキメ:★★★
スピード:★★☆

・ネット自体の面積が大きく、泡立てやすく使いやすい。
・ネットがとても柔らかく、ネット自体が少し分厚い
・面積が大きいくネットも4枚重ねの厚みがある分、泡ができるスピードも早く、泡がきめ細かく、重さを感じるほど濃密な泡ができた。

銀 洗顔泡立てネット

ネット材質:ポリエステル100%(ミューファン使用)、ポリエチレン泡立ち量:★★★
泡のキメ:★★☆
スピード:★★★

・高い抗菌・防臭作用に優れている。
・ネットの面積は一番小さいが、ネットが分厚いので多少のやりにくさが感じられた。
・4枚構造のうちの外側に面している部分が、衣類などに使われているポリエステル素材であったため、水が吸収しやすかったのか、水分量の多い泡が出来上がった。
・泡立ちの速さ、泡の量は一番だった。

ホイップ洗顔

ネット材質:ポリエチレン泡立ち量:★★☆
泡のキメ:★★★
スピード:★★☆

・ネットのキメは荒く、ネットも硬め。よくみる泡立てネットのイメージ。
・ネットは2枚重ねだったが、同じ2枚重ねの無印のネットに比べると、少しだけ厚さがある。
・ネットのキメの粗さとは裏腹に、泡のキメの細かさはトップ。キメの細かさ、弾力共にあり泡に重さを感じた。

無印良品 洗顔用泡だてネット

ネット材質:ポリエチレン泡立ち量:★★☆
泡のキメ:★★☆
スピード:★★☆

ネット材質:ポリエチレン
・ネットのキメは荒く、ネットも硬め、2枚重ね構造だったが、同じ2枚重ねであるホイップ洗顔泡だてネットに比べるとネットの厚さは薄い。
・できた泡自体はキメが細かい。ただ、泡の重さは感じられなかった。

個人的・泡立てネットランキング

はな子
個人的なランキングをつけるなら、こう!
キメの細かさランキング

1位 ホイップ洗顔
2位 バルクオム ザ バブルネット
3位 無印良品 洗顔用泡だてネット
4位 銀 洗顔泡だてネット

泡立ち・スピードランキング

1位 銀 洗顔泡立てネット
2位 バルクオム ザ バブルネット
3位 ホイップ洗顔、無印良品 洗顔用泡だてネット

美神先生
今回は同じ条件として、同じ洗顔量でネット全体に水をさらして比べてみたけど、ネットによって水分量を少なめにするなどをすれば、よりキメの細かい濃密な泡ができると思うわ。

泡だて方のコツ

手で泡立てるよりも、ネットを使った方が簡単に多く泡立てることができます。

はな子
でも、キメの細かい泡を作るのって結構難しくないですか?
美神先生
そんなことないわ。コツがあるの。簡単な一手間を加えるだけでキメの細かい泡を作ることができるわ。

ズバリ、その一手間とは「空気」です。

やり方は簡単。

一度泡立てた泡を、ネットから全部取り除きます。それをまたネットへ戻し、同じように泡立てるだけ。

これだけなんです!

ネットから泡を一度取り除いた時に、泡の中に空気が含まれます。すると2度目に泡だてた時に、最初に泡立てた時よりもキメの細かい泡を作ることができるのです。

はな子
そんな裏技が…!?!?!?
美神先生
そうよ。少しの一手間を加えればいいだけ。手間というほどでもないから試してみてね。
はな子
はい!それにしても、ネットが変われば泡の出来も変わるんですね…。私の家のネットじゃこんな泡できた事ないや…。
美神先生
まあはなちゃんが不器用なのも関係しそうだけどね…。
はな子
そんな事ないですよ〜〜〜。
美神先生
ちなみに、ネットを使うのが難しい人でも簡単に作れる、泡立て器もあるの。「洗顔泡立て器!千円と百円の泡立ちの違いを比べてみた(あわわVSほいっぷるん)」で紹介しているからみてみて。
はな子
泡立て器を使うと、本当に生クリームのような洗顔ができるのでオススメです!
美神先生
とはいえネットより少し時間もかかるから、朝はネット、夜は泡立て器、のように使い分けるといいかもしれないわね。
はな子
泡立ての話をしてたら、なんだか女子力が高くなった気がします〜!
美神先生
気だけじゃ意味ないのよ。
【参考文献】
(※1)吉木伸子・岡部美代治・小田真規子監修「素肌美人になれる 正しいスキンケア事典」高橋書店 2011年
(※2)一般社団法人 日本化粧品検定協会監修 小西さやか著「コスメコンシェルジュを目指そう 日本化粧品検定2級・3級対策テキスト コスメの教科書 第2版」主婦の友社 2016年

【参考URL】
(※3)ホイップ洗顔(大袋入)家庭用品の製造・販売は小久保工業所/(2017.8.29)


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