べビ肌

レチノールクリームの選び方とおすすめクリーム3選

427 views
はな子
先生〜。「レチノール」って知っていますか?最近美容の雑誌でよく見るんですよね〜。
美神先生
もちろん知っているわ!エイジング効果があるって注目されている成分よ!
はな子
エイジング効果!今度母が誕生日だから、そういう効果のある化粧品をあげたいと思ってたんです!
美神先生
あら、いいじゃない。けど使用する上での注意点などもあるからよく知っておいたほうがいいわ。
はな子
というか何を選んだらいいかわからないし、そもそもどんな効果が…?
美神先生
じゃあ今回は、エイジングケア成分として注目されているレチノールの注意点やオススメ商品など、レチノール化粧品ビギナーさんでもわかるように紹介していくわ!




レチノールとは?

レチノールとはビタミンAの一種で、エイジング効果があることから、世界中の美容業界から注目を集めています。

現在は日本でも「レチノール配合化粧品」が次々と発売されていますが、実はブームのきっかけとなったのは1990年代のアメリカ。

レチノイン酸を配合したクリームが、シミ・シワ・ニキビに効果があるとされ、FDA(食品医薬品局)が「医薬品」として認可したところから人気に火がついたのです。

しかし、効果が高い反面で肌への刺激性も強いことも分かっているため、使用する上では、しっかりとした理解が必要な成分でもあります。

レチノールに期待できる4つの効果

美神先生
みなさんの気になる、レチノールの美容効果を紹介するわ。

その1:シワ・たるみを改善する

エイジングの最大の悩みと言って過言ではない、シワ・たるみの原因は「肌の弾力不足」です。ハリのない肌は、老け見えを加速させてしまいます。

レチノールは、肌の弾力の元となる線維芽細胞(せんいがさいぼう)に直接働きかける作用があるため、コラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質の生成を促す効果があります。

その2:シミ・ニキビ痕を改善する

シミ・ニキビ痕の原因の一つは「皮膚のターンオーバーの乱れ」です。

ターンオーバーの周期は約28日とされていますが、加齢とともにその周期も遅れていき、30代には約45日、40代には約60日前後かかると言われています。

レチノールは、皮膚のターンオーバーを促進させる働きがあるため、肌表面のシミや、ニキビ痕を薄くしていく効果があります。

その3:毛穴のつまりを改善する

毛穴のつまりの主な原因の一つは「皮脂の過剰分泌」です。

レチノールは、皮脂腺の働きを抑え、過剰な皮脂の分泌をも抑える働きがあるため、毛穴をつまりにくくするのと同時に、さらに引き締めていく効果があります。

その4:肌の水分保持能を改善する

肌のみずみずしさを左右すると言われているのが、肌の表皮内にある「ヒアルロン酸」。ヒアルロン酸の量は加齢とともに減少していくため、それに伴い肌の水分量も自ずと低下してしまいます。

レチノールは、ヒアルロン酸の産生を促進する働きがあるため、肌の水分保持能をアップさせる効果があります。

レチノールの注意点

美神先生
レチノールは病院で処方されるものから、医薬部外品・化粧品に配合されるものまで、いくつかの種類があるわ。

レチノールは効果がある反面、副作用も出る可能性があるため、どんなものを、どのように使うかというのは注意深く見ていく必要があります。

病院でしか処方できないのは「レチノイン酸」

レチノイン酸」は、活性型のレチノールで、ターンオーバーを促進してメラニンを排出してくれたり、コラーゲンの生成を促進するなどの働きがあります。

美容効果はとても高く、ターンオーバーを促す力はレチノールの100倍とも言われています。

しかし、FDAに認可されたレチノイン酸は効果が高い反面、刺激がとても強いため、現在日本では病院でしか処方してもらえません。

美容皮膚科では、医師の指導のもとでトレチノイン治療や、レチノイン酸配合のクリームを処方してもらえるので、気になる方は相談してみてくださいね。

医薬部外品や化粧品で配合できる「レチノール」

医薬部外品・化粧品に配合されているレチノールは比較的穏やかに作用するものを採用しているため、レチノール化粧品のビギナーさんでも手に取りやすくなっています。

純粋レチノール」や「パルミチン酸レチノール」、「酢酸レチノール」などが、化粧品業界で主流になってきていますね。

もし、このような医薬部外品や化粧品の使用後に、肌の赤みやヒリヒリ・ガサガサしたりなどの気になる症状が出た場合は、一旦使用を控え、肌の状態を観察することが大切です。

また、レチノールは紫外線にも弱いことから日中の使用は控えることや、ステロイドを使用している方は併用しないなどの注意も必要です。

美神先生
不安な場合は、医師に相談しながら使用を進めていくと安心かもしれないわ。

レチノールクリームの選び方

はな子
病院とかの処方ではなく、自分で気軽にレチノールの配合されたクリームを選びたいけど…、何を基準に選んだらいいのかさっぱり…。
美神先生
市販品のレチノールクリームの選び方は、以下の3点に心がけるといいわ!
その1:レチノールの種類を見る
その2:配合されているその他の美容成分を見る
その3:信頼できるメーカーから購入する

その1:レチノールの種類で選ぶ

「レチノールの注意点」でも書いたように、医薬部外品や化粧品に配合できるレチノールには様々な種類があります。

もともとレチノールという成分構造上、不安定であり酸化しやすい性質があり、そのまま使うには化粧品成分として不向きなのです。

そこで効果を高めるために、現在様々なレチノールが開発されているので、主な4種類を一つずつ解説していきます。

パルミチン酸レチノール

化粧品に多く使用されているレチノールの種類の一つで、肌への刺激が最も低く、安全性も高いビタミンA誘導体です。

美神先生
これは、レチノール化粧品のビギナーさんにおすすめのレチノールよ!

酢酸レチノール

パルミチン酸レチノールと同様、化粧品に多く使用されているビタミンA誘導体です。

酸化しやすいという特性を持っているレチノールに、酢酸を結合することで、より安全性を高めているものになります。

美神先生
こちらもレチノール化粧品ビギナーさんにおすすめね!

純粋レチノール(ピュアレチノール)

他の成分が入っていない純粋なレチノールです。即効性に優れており、浸透力も高いことが特徴です。

純粋レチノールは、パルミチン酸レチノールや、酢酸レチノールより効果が高い反面、刺激があるという面もあります。

レチノイン酸トコフェリル

「レチノイン酸」という名前が入っていますが、医薬品ではなくレチノールの種類の一つです。

効果が高いが刺激性も強いレチノイン酸に、ビタミンE誘導体であるトコフェリル(トコフェロール)を結合させ、安全性や浸透性をより高めた成分です。

その2:配合されているその他の美容成分を見て選ぶ

レチノールにはターンオーバーの乱れを整える働きがありますので、一定の肌への刺激が考えられます。そのため、レチノール以外にどんな成分が配合されているか?という点も重要になります。

チェックする点としては保湿成分。エイジングケアの基本となる保湿系成分は欠かせないものです。

保湿系成分の代表格である、セラミドやヒアルロン酸、スクワランなどが入っているかをチェックすると良いでしょう。

また、ビタミンAの相乗効果を高めるとされているビタミンB群やビタミンC、Eなどにも着目して見ることもおすすめです。

その3:信頼できるメーカーから選ぶ

海外製品は効果が高い反面、刺激が強いということを何度も書いてきました。

現在は、海外製品を個人輸入するという方法もありますが、万一何か起きた時に安全性を担保できないのがデメリットとしてあります。

海外製品を使用する場合でも、正規販売店から購入する、病院で処方してもらうなどの最新の注意を払いましょう。

国内で購入できる化粧品であっても信頼できるメーカーから販売されているかをしっかりチェックしましょう。

レチノールクリームおすすめ3選

美神先生
今回は、以下の3点に注目してオススメのレチノールクリームを選んでみたわ。
・レチノールの種類
・その他の美容成分
・信頼できるメーカーから発売でされているか
はな子
できればレチノール化粧品ビギナーのために、1万円以下で購入できるものをお願いします!

QuSome(キューソーム)レチノA


b.glen公式サイトをみる

*配合されているレチノールの種類:「純粋レチノール」「レチノイン酸トコフェリル」
*価格:6,000円(税別)
*販売会社:b.glen(ビーグレン)

最先端テクノロジーを駆使して製品を開発している化粧品ブランドb.glen(ビーグレン)から販売されているクリームタイプの美容液です。

不安定なレチノール(純粋レチノール・レチノイン酸トコフェリル)を独自の浸透テクノロジー「QuSome」の極小カプセルで包み込み、浸透率を高めているのが特徴。

また効果が高いと注目を集めている「レチノイン酸トコフェリル」を配合しているのもおすすめする理由の一つ。

さらに、スクワランやシアバターも配合されており、保湿面でも安心できる商品です。

QuSomeレチノAの全成分

全成分:水, スクワラン, グリセリン, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG−23グリセリル, ゴヨウマツ種子油, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, セテアリルアルコール, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ペンチレングリコール, ジメチコン, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル, バチルアルコール, レチノール, レチノイン酸トコフェリル, トコフェロール, トリフルオロアセチルトリペプチド−2, グルコシルルチン, アルギニン, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, シア脂, ノバラ油, ヤシ油, コレステロール, セレブロシド, ジグリセリン, シロキクラゲ多糖体, マカデミアナッツ油ポリグリセリル−6エステルズベヘネート, キサンタンガム, BG, パルミチン酸セチル, ステアリン酸バチル, ステアリン酸ステアリル, ステアリン酸グリセリル, ステアリン酸PEG-45, トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル, ステアレス-20, コレス−24, エチルヘキシルグリセリン, カルボマー, カプリル酸グリセリル, EDTA-2Na, ソルビン酸K

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームS


Amazon価格 ¥6,200

*配合されているレチノールの種類:「純粋レチノール
*価格:6,264円(税別)
*販売会社:資生堂

国内化粧品大手の資生堂から発売され、今話題になっているのがこのクリーム。

現在、5秒に1個のペースで売れている商品で、日本で初めて有効成分レチノール配合による「しわを改善する」という新効能の認可を受けた製品です。

美容雑誌MAQUIA(マキア)のベストコスメ2017上半期のベスト・スキンケア大賞にも選ばれている人気商品です。

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームSの全成分

●全成分:《有効成分》レチノール酢酸DL-α-トコフェロール
水溶性コラーゲン(F)、濃グリセリン、精製水、テトラ-2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、1-3-プチレングリコール、ジプロピレングリコール、エタノール、メドフォーム油、ポリエチレングリコール1000、メチルポリシロキサン、アクリル酸ナトリウム、アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン、ポリソルベート80、ポリプロピレングリコール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、トリイソステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルアルコール、ステアリルアルコール、モノラウリン酸ポリオキシエチレン、ソルビタン(20E.O.)、ジブチルヒドロキシトルエン、エデト酸三ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、酵母エキス(3)、無水エタノール、マリンエラスチン、クララエキス(1)、カノコソウエキス、フェノキシエタノール、香料、β‐カロチン

ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEX


Amazon価格 ¥5,425

*配合されているレチノールの種類:「パルミチン酸レチノール
*価格:8,964円(税別)
*販売会社:アンプルール

美白スキンケアブランドであるアンプルールから発売されている美容乳液ゲル。

パルミチン酸レチノールだけではなく、美白成分でもあるハイドロキノン誘導体も配合されています。

さらに、セラミドカプセル型ヒアルロン酸やシアバター、スクラワンなども配合されており、総合的にエイジングケアをしたい方にもおすすめの商品です。

ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEXの全成分

●全成分:水、BG、トリエチルヘキサノイン、グリセリン、ペンチレングリコール、イソノナン酸イソノニル、スクワラン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、シア脂、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸グリセリル、カルボマー、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ステアロイル乳酸Na、トコフェロール、アルブチン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アクリル酸アルキルコポリマー、セレブロシド、ピリドキシンHCl、プラセンタエキス、ミリスチン酸オクチルドデシル、グルコシルルチン、グリチルレチン酸ステアリル、カニナバラ果実油、加水分解コラーゲン、リンゴ果実培養細胞エキス、パルミチン酸レチノール、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、ユビキノン、キハダ樹皮エキス、シクロデキストリン、コーン油、(VP/ポリカルバミン酸ポリグリコール)コポリマー、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、カルボキシメチル-β-グルカンNa、ミルシアリアデュビア果実エキス、ムラサキ根エキス、クダモノトケイソウ果皮エキス、ソルビトール発酵多糖、ザクロ果実エキス、イチゴ種子エキス、トマト果実エキス、アセロラ種子エキス、チオクト酸、レシチン、水添レシチン、水酸化Na、フェノキシエタノール

理解して使用すること

今回はエイジングケア成分として注目を集めている「レチノール」を紐解いていきましたが、いかがでしたでしょうか?

レチノールは、効果が高い反面で刺激も強いという難しい点もありますが、成分をしっかり理解した上で使用すると、大いに美容効果が期待できる優秀な成分です。

正しく取り入れ、エイジングスキンケアを楽しんでいきましょう!

美神先生
どう?お母さんのプレゼントの参考にはなった?
はな子
はい!あの3つの中からどれかを選ぼうと思います!
美神先生
紫外線に弱いから、日中の使用は控えるようにお母さんにちゃんと伝えておくのよ。
はな子
わかりました!
先生もそろそろエイジングケアし始めたほうがいんじゃないですか??
美神先生
よ、予防のためくらいならしてもいいけどっ!

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)