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洗顔料の選び方とおすすめ洗顔料6選!洗顔料選びに「なんとなく」はご法度です!

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この記事を書いた美容ライター

藤 えり

化粧品会社に8年間在籍していた知識や経験を活かし、美容ライターとしての活動を開始。スキンケアは「Try&Error!」をモットーとして、良さそうな商品は試さないと気が済まない気質。趣味は百貨店のコスメクルーズをすること。

はな子
美神先生〜!なんだか最近肌の調子が悪くて…。でも何から始めたらいいか分からないんです。助けてください〜!
美神先生
あらあらどうしちゃったのかしら。何から始めたらいいか分からない時こそ、スキンケアの基本に戻るのよ!
はな子
スキンケアの基本…?
美神先生
そう。スキンケアの基本…それはズバリ「洗顔」よ。はなちゃんは、洗顔料ってちゃんと選んでる?実はこの洗顔料選びってお肌にとってすごく重要なことなの!

洗顔料選びに「なんとなく」はご法度です

なんとなく選び、なんとなく使ってしまっていることが多い洗顔料。自分にあった洗顔料を選んでいると言える人はどのくらいいるでしょうか。

実は、洗顔とは選び方一つで肌のコンディションを左右してしまうほどのとても重要なスキンケアです。

「そもそも洗顔ってどんな役割があるの?」
「どんな洗顔料を選べばいいのか分からない」
「正しい洗い方ってあるの?」

など洗顔にまつわるアレコレを詳しくわかりやすく解説していきます。

「洗顔なんてどれも同じでしょ?」と思っている方は特に必見です。

洗顔料の役割

皆さんは、洗顔料の役割をご存知ですか?

実は「朝」と「夜」の洗顔には、しっかりとした役割があります。

朝の洗顔の役割

朝の洗顔の役割は一つで、”寝ている間の「ほこり」や「汗」などの水性の汚れを中心に洗う”ことです。

(※1)

夜の洗顔の役割

夜の洗顔の役割は主に三つです。

肌に残っているクレンジング料や、汚れ、メイクを洗う
古い角質や、余分な油分、汚れを洗う
ほこりや汗などの水性の汚れを洗う

(※1)

つまり、「朝は“水性”の汚れを落とし、夜は“油性と水性”の両方の汚れを落とす」という2つの汚れを落とすのが洗顔料の役割ということです。

さらに、「洗顔」という行為を大きなくくりで捉えると、

「クレンジング型洗顔化粧品」
「石けん型洗顔化粧品」

の2つの方法があり、一般的にはこの2つの洗顔化粧品を使った「ダブル洗顔」が行われています。
(※2)

〜ちょっと考えてみよう〜洗顔料でメイクは落ちる?

美神先生
はなちゃんはどう思う?洗顔料でメイクは落ちると思う?
はな子
頑張れば落ちると思いますよ〜。クレンジングするのが面倒くさい日とか、洗顔料だけで終わらせちゃうことってありますし。
美神先生
そうなのね。でも、この話が終わるまでにその考えを持っていられるかしら?

昨今、洗顔料でメイクが取れるという商品も巷にはありますが、基本的に洗顔料は「水性の汚れを落とす」という目的で作られています。(もちろん一部では、石けんのような洗浄力の高い界面活性剤を使いメイクを落とすと訴求している商品もあります)

基本的にはメイク用品は「油性」のものです。

そのため、洗顔料だけで洗顔してしまうと、メイクを十分に落としきることができず、肌の上に残ってしまいます。

肌にメイクが残っていると、肌が分泌する皮脂や汗が酸素と結びついて「過酸化脂質」へと変化してしまいます。

この過酸化脂質が、毛穴の黒ずみや汚れとなり肌荒れの原因となってしまうのです。

そのため、メイクのオフは、「油溶性タイプ」であるレンジング料を使用することが望ましいと考えられています。

肌を清潔に保つためには、汚れの種類に合わせた洗顔をする必要があるということを、頭に入れておきましょう。

はな子
毛穴の黒ずみや汚れ…!!だから私の毛穴の黒ずみはいつまで経っても良くならないの…!?
美神先生
そうね。つまり、洗顔料だけじゃメイクは落ちないから、クレンジングを使うようにしましょうね。

(※1)

洗顔料の選び方


洗顔料の役割を理解したところで、次は選び方について考えていきましょう。

洗顔料を選ぶ時の基準は人によって様々あるかと思いますが、「汚れを落として肌を清潔に保つ」という洗顔の役割を果たす目的であれば「汚れがしっかり落ちるもの」が重要な基準と言えるでしょう。

しかし、人にはそれぞれ肌質というものがあります。

肌質とは主に4つあり、

「普通肌(Natural)」
脂性肌(Oily)」
乾燥肌(Dry)」
「混合肌(Dry&Oily)」

に分けられます。

そのため、「汚れがしっかり落ちるもの(=洗浄力が高いもの)」という基準だけで洗顔料を選んでしまうと、どうなると思いますか?

例えば、乾燥肌の人がその洗顔料を使ってしまうと、汚れだけではなく必要な皮脂までも落ちてしまい、肌がつっぱる・ゴワゴワしてしまうというような不快感が残ってしまいます。もちろん、それが肌へのダメージに繋がります。

そのため、洗顔料を選ぶ基準としては、「汚れがしっかり落ちるもの」という要素の他に、「肌質」や「悩み」に合わせた成分が配合されているか?という基準も重要な要素となります。

「肌質や悩みに合わせた成分を選ぶ」とは?

洗顔料を構成する成分としては、大きく2つあり「ベース成分」と呼ばれるものと、「その他の成分」と呼ばれるものです。
(※3)

ベース成分はどの洗顔料でも大きく違いが出ることがあまりないため、肌質や悩みに合わせた成分を選ぶ時は「その他の成分」を見て、自分にあったものを選ぶと良いでしょう。

ベース成分

ベース成分となるのは、「水性成分」「界面活性剤」の2つで、洗顔料の成分で多く占めるのはこれらになります。

水性成分

水、または水に溶けやすい成分のことを指します。
種類としては、「水」「エタノール」「保湿剤」です。

これらの水性成分は、保湿・蒸発防止・保護・整肌・洗浄・柔軟などの目的で配合されています。

●水性成分の表示例
「水」・・・水、精製水、常水、温泉水など。
「エタノール」・・・エタノール。
「保湿剤」・・・グリセリン、BG、DPG、PEG類、ヒアルロン酸類、コラーゲン類など。

界面活性剤

洗顔のみならず、化粧品全般で肌へのダメージとして注目されてしまいがちな「界面活性剤」ですが、水と油を混ぜ合わせてくれる重要な成分です。

界面活性剤の中にも複数種あり、洗顔料には「アニオン(陰イオン界面活性剤)」という種類のものが使用されています。

●界面活性剤の表示例
「石ケン」「○○酸Na」「○○酸K」など。

その他の成分

その他の成分となるのは、大きく3つあります。
「機能性成分」、「品質向上・安定化成分」、「香料・着色料」です。

「機能性成分」

簡単に言うと、肌質や肌の悩みに対して配合される成分です。これを重点的に見て、選ぶとより効果が期待できます。

「美白(肌の悩み)」「保湿(肌質)」「ニキビ(肌の悩み)」などがそれらに該当します。

●機能性成分の表示例(美白、保湿、ニキビの場合)
美白…ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、アルブチン(ハイドロキノン誘導体)など。
保湿(バリア機能の改善)…セラミド、アミノ酸類
ニキビ…ピリドキシン、ジルパルミチン酸ピリドキシン、ローズマリーエキス、ユキノシタエキスなど。

「品質向上・安定化成分」

これはその名の通り、商品の品質が劣化しないよう安全のために配合される成分です。

●品質向上・安定化成分の表示例
「パラベン類」「フェノキシエタノール」など。

「香料・着色料」

ごく微量ですが、商品を使った時の高級感を演出するために配合される成分です。ただ、現在は洗顔料に配合されることは少なくなってきている傾向にあります。

●香料・着色料の表示例
「香料」「着色料」など。

(※3)

はな子
含まれている成分にも注目して自分の肌に合ったものを選ぶと、肌悩みも解決できそうですね。
美神先生
ええ。知識もついてきたところで、そろそろおすすめの洗顔料を教えてあげようかしら?
はな子
待ってました!私石鹸タイプがいいです!
美神先生
じゃあ「石鹸タイプ」「チューブタイプ」「泡タイプ」の3種類をカテゴリ別で紹介していくわ。

おすすめ洗顔料〜石鹸タイプ〜

石鹸は、アルカリ性のものが多く、洗顔料の中でも比較的洗浄力が高い種類となります。

そのため、普通肌・乾燥肌の方は、その他の配合成分を確認して選ぶと良いでしょう。

脂性肌・混合肌の方は、余分な皮脂が落とせるのでおすすめのタイプとなります。

王道の人気商品「アルソア クイーンシルバー」


135g¥3,700

【商品特性】
ミネラル成分配合の固形洗顔石鹸。キメ細やかな泡立ちが特徴で、汚れをしっかり落としつつ、潤いもしっかり残して、みずみずしい肌へ導く。親子の世代で使用している方も多く、世代を超えてリピータ続出の人気商品。

良い口コミ
・繰り返しできるニキビができにくくなった
・小鼻のザラつきがなくなってきた
・モコモコの泡ができるので気持ちが良い
・泡切れも良い
・洗った後も焦って化粧水をつけなくても良く、肌がモチっとしている感じがする
・キメが整ってくる
・毛穴の黒ずみがなくなってきた
・肌の透明感が上がる
悪い口コミ
・肌のつっぱり感が気になる
・香りが強いので好き嫌いが分かれると感じる

クイーンシルバーの全成分

石ケン素地・スクロース・グリセリン・精製水・香料・推積岩・火成岩・炭・ハチミツ・マイカ・酸化チタン・酸化鉄・エチドロン酸4Na

新感覚の生せっけん「ルアンルアン ハーバルフレッシュソープ オリジナル生せっけん」


30g ¥1,620
※スティックタイプ(ポットタイプもあり)

【商品特性】
ありそうでなかった新感覚のスティックタイプの生せっけん。クレイせっけんでありながらも、生のハーブエキスなどの美容液成分を配合しており、洗い上がりもしっとり感があります。パッケージもおしゃれなので、ギフトにもおすすめ。

良い口コミ
・スティックタイプなので使いやすい
・濃密泡が簡単にできる
・洗い上がりもしっとりすべすべ
・毛穴の黒ずみが少しずつ綺麗になってきた
・肌のくすみが取れてきて、ワントーン明るくなった
・乾燥する時期でも肌のザラつきがない
・旅行などにも持っていける手軽さが良い
・プレゼントしたらすごく喜ばれる!
悪い口コミ
・スティックタイプで使いやすい反面、出しすぎると元に戻りにくくなるから気をつけなければならない
・すすいだ後の肌のぬるつきがちょっと気になる

ハーバルフレッシュソープの全成分

水、グリセリン、ソルビトール、ステアリン酸、パルミチン酸、BG、ミリスチン酸、ラウリン酸、水酸化K、水酸化Na、炭酸Ca、ベントナイト、ハス雄しべエキス、プエラリアミリフィカ根エキス、アランギウムサルビホリウム樹皮エキス、ペルトホルムダシラチス樹皮エキス、ピテセロビウムテヌエ木エキス、ジンギベルカスムナル根エキス、レモングラス葉/茎エキス、アンマロク果実エキス、ツボクサエキス、カンゾウ根エキス、加水分解シルク、マグワ根皮エキス、チャ葉エキス、レイシエキス、アロエベラ葉エキス、ウコン根エキス、ハッカクレイシエキス、ショウガ根エキス、ライム油、ティーツリー油、トコフェロール

おすすめの洗顔料〜チューブタイプ〜

チューブタイプは、アルカリ性〜弱酸性のものが多く、肌質に応じて選びやすい種類となります。

チューブタイプは石鹸タイプとは少し異なり、泡立ちに優れていますので肌質や使用感からも選びやすいタイプとなります。

王道の人気商品「トランシーノ 薬用クリアウォッシュ」


100g ¥1,900

【商品特性】
柔らかくキメ細かい濃厚な泡立ちで、余分な角質や黒ずみを除去しつつ、保湿クリーム成分50%を配合しているので、洗い上がりはしっとりを実現した薬用洗顔料。肌荒れ防止成分も配合しており、保湿とエイジングケアも同時に叶えてくれる人気商品。

良い口コミ
・洗い上がり後の肌の透明感がこれまでの洗顔料と違う
・ワントーン明るくなって鏡を見るのが楽しみになった
・ニキビなどの肌荒れが減ってきた
・シミが気にならなくなってきた
・少量でも泡立ちが良く、何よりも泡がクリーミー
・毛穴が綺麗になってきた
・手軽な値段も良い
・肌が乾燥しにくくなってきた
悪い口コミ
・洗い上がりはちょっとさっぱりしすぎている気がした
・残っていてほしい肌の潤い感が感じられなかった

薬用クリアウォッシュの全成分

【有効成分】
グリチルリチン酸2K
【その他の成分】
アスコルビン酸2-グルコシド、モクツウ抽出液、トレハロース硫酸Na、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液、水、グリセリン、マルチトール液、オレンジフラワー水、グリセリン脂肪酸エステルアジピン酸縮合物、セタノール、BG、ステアリン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸、アルキルグリコシド、イソステアリン酸POEグリセリル、アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミドコーポリマー液、ポリオキシブチレンポリグリセリンステアリルエーテル、カルボキシメチルセルロースNa、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体、リン酸2Na、水酸化K

洗顔後に乾燥を感じてしまう方に「イプサ クレンジングフォーム センシティブ」


125g ¥2,700

【商品特性】
バリア機能の低下に着目した、肌がデリケートな方向けの洗顔料。肌のバリア機能を高めると同時に、肌のバリアコート成分も配合されており、洗顔後の急激な肌の乾燥も防ぎます。どんな洗顔料でも肌がつっぱってしまうと感じている方はおすすめの商品です。

良い口コミ
・汚れ落ちと潤い感のバランスが絶妙に良い
・洗い上がりの肌のしっとり感は抜群
・泡立ちもコスパも良い
・体調が悪い時や生理前の肌が敏感な時も安心して使える
・泡自体も軽くて肌の上で転がしやすい
・肌に低刺激なのが良い
・肌がすべすべになってきた
・毛穴のざらつきも気にならなくなってきた
悪い口コミ
・洗い上がりの潤い感がもう少し持続してくれたら良いと思う
・もう少しさっぱり感が欲しかった

クレンジングフォーム センシティブの全成分

水,ミリスチン酸,グリセリン,ソルビトール,PEG-6,PEG-32,水酸化K,ステアリン酸,パルミチン酸,ココアンホ酢酸Na,イソステアリン酸PEG-60グリセリル,ステアリン酸グリセリル(SE),ミツロウ,ココイルメチルタウリンNa,ポリクオタニウム-6,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,グリチルリチン酸2K,ヨモギ葉エキス,ポリクオタニウム-51,オドリコソウ花/葉/茎エキス,BG,オレンジ油,トコフェロール,フェノキシエタノール

おすすめ洗顔料〜泡タイプ〜

泡タイプは、ポンプを押すと泡が出てくるので石鹸やチューブタイプより手軽に洗顔ができる種類となります。

その手軽さの一方で、モコモコを作るためにアルカリ性の界面活性剤を使用していることが多いため、洗浄力が少し高めの傾向があります。

そのため、その他の成分もしっかりチェックしていくと良いでしょう。

王道の人気商品「アクセーヌ リセットウォッシュ」


200ml ¥3,089

【商品特性】
スフレのようなベージュの泡が特徴的な泡洗顔料。保湿成分と天然多糖類の働きによって、余分な角質を優しくオフしていきます。さらに、肌に残留しやすく刺激となりやすい成分であるラウリン酸やオレイン酸をカットしているのも安心です。

良い口コミ
・洗い上がりはしっとりしていてツルツルになる
・泡がふわふわで気持ちいい
・ベージュの泡にはびっくりしたけど(笑)天然多糖類の色だと知って安心した
・泡切れも良くて満足
・肌のごわつきがなくなった
・使い続けるうちに肌の調子がどんどん上がってくる
・アルコールフリーなのが嬉しい
・小鼻の黒ずみもしっかり洗える
悪い口コミ
・洗い上がり後、思っていたよりも早く乾燥し始めてきた
・ちょっと高い

リセットウォッシュの全成分

水、BG、グリセリン、ココイルグルタミン酸TEA、ジグリセリン、コカミドプロピルベタイン、グリコール酸、水酸化Na、コカミドDEA、フェノキシエタノール、メチルパラベン、カラメル

敏感肌さんにはこちらもおすすめ「キュレル 泡洗顔料」


150ml ¥1,296

【商品特性】
キメ細やかな軽い泡が、毎日の洗顔によって洗い流してしまいがちな、肌の必須成分セラミドを守りながら洗います。肌に大切な潤いは残し、肌荒れの原因となる汚れや汗はすっきり洗い流します。敏感肌の方にもおすすめの泡洗顔料です。

良い口コミ
・洗い上がりのしっとり感が良い
・朝の忙しい時に最適
・子供と一緒に使えるので便利
・敏感肌なのに肌トラブルが起きていないのが嬉しい
・小鼻のザラつきも取れるような感じがする
・使用感がとても優しいので安心して使える
・低刺激なので皮膚が薄い部分にも負担がなく洗えるのが良い
・泡切れも良い
悪い口コミ
・もう少しモチモチした泡だったら良い
・洗浄力が少し弱い気がした

キュレル泡洗顔の全成分

【有効成分】
グリチルリチン酸2K
【その他の成分】
精製水、グリセリン、ラウロイルアスパラギン酸Na液、マルチトール、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、PG、PEG6000、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、ステアリン酸POEソルビタン、グリセリルエチルヘキシルエーテル、水酸化カリウム液(A)、エデト酸塩、フェノキシエタノール、パラベン

正しい洗顔方法(洗顔のコツ)

美神先生
とは行っても…自分に合った洗顔料を選んだとしても、洗顔方法が間違っていれば十分な効果は発揮できないわ。
はな子
もう一度洗顔方法を見つめ直さないといけませんね。
美神先生
ええ!今から、正しい洗顔方法やコツを紹介して行くわね!

正しい洗顔方法とは?

ポイントとしては、

「泡」
「洗い方」
「水の温度」
「拭き方」

の4つが重要になります。

「泡はしっかり泡立てる」

洗顔で一番重要なのは、「泡」です。

洗顔は、泡を肌の上に転がして汚れを浮き上がらせる、落とすものですので、少なからず肌に摩擦がかかってしまうことになります。

肌にとって「摩擦」とは肌ダメージにつながる一つの要因となりますので、その摩擦を極力避けることがベストなのです。

「洗い方の順番を守る」

種類にもよりますが、洗顔料によっては洗浄力の高いものもあります。そのため、泡を肌にのせる順番も大切です。

顔の中で比較的皮脂量が多いTゾーンからのせていき、次にUゾーン・頬、そして最後に皮膚が薄い目元や口元にのせて、優しくなじませていくのがおすすめです。

「水の温度を守る」

洗顔に最適な水の温度は「ぬるま湯」です。

ぬるま湯と聞くと、温度が高いイメージがあるかもしれませんが、「少し冷たく感じるくらいの温度」と捉えると良いでしょう。

実際にぬるま湯とは、「32〜34℃」とされています。

汚れをしっかり落とすためにお湯で洗い流す、簡単だからとシャワーを顔に直接当てて流すなどの行為は、肌に負担をかける原因となります。

洗い流す際にも、手でゴシゴシするのはNGです。優しく洗い流しましょう。

はな子
シャワーに顔を当てるのはよくやってしまいがちだから、気をつけないと…。

「拭き方はポンポンと」

しっかりとした泡で洗い、水の温度が最適でも、最後の拭き方(タオルドライ)をゴシゴシしてしまうと、これも肌ダメージに繋がります。

肌の上をポンポンと軽くおさえるようなイメージで拭くと良いでしょう。

(※4)

「洗顔」を理解するとスキンケアが変わる

自分の肌に合いそうな洗顔料は見つけられましたか?

洗顔は朝と夜の2回行う美容行為です。

今回は、石鹸タイプ・チューブタイプ・泡タイプをピックアップして紹介しましたが、他にも、洗顔のタイプや種類は多岐に渡ります。

そのため、種類が多く選ぶのが難しい商品でもありますが、スキンケアの基本である「汚れを落とす」という洗顔は、そのあとの基礎化粧品の効果を最大限に発揮するためにも重要なステップです。

自分の肌質や悩みをしっかり把握することができれば、自ずと選ぶべき商品が分かってきます。

毎日行うものですから、自分の肌質や悩み、そしてライフスタイルにも合わせて、洗顔を楽しんでいきましょうね!

はな子
改めて、洗顔の大事さがわかったような気がします!
美神先生
洗顔はスキンケアの基本だからね。洗顔方法を見直すだけでも肌状態って変わってくることあるから。
はな子
これで私の肌も少しは落ち着く…。安心したらお腹すいてきちゃった!お菓子食べよ〜っと!(ポリポリ)
美神先生
……まあ、はなちゃんの場合は、大きく関係しているのは偏った食生活かもしれないわね…。
【参考文献】
(※1)小西さやか著「日本化粧品検定 1級対策テキスト コスメの教科書」株式会社主婦の友社 2016年
(※2)一般社団法人 日本エステティック協会 教育研究委員会著「認定フェイシャルエステティシャン 認定ボディエステティシャン 知識と例題」一般社団法人 日本エステティック協会 2012年
(※3)久光一誠著「美肌のために、知っておきたい化粧品成分のかんたん読み方手帳」株式会社永岡書店 2017年
(※4)吉木伸子著「素肌美人になるためのスキンケア基本事典」株式会社池田書店 2005年

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