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混合肌にも乳液が必要ってホント?その理由とオススメの商品をご紹介!

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はな子
最近、乾燥がひどくって肌がカサカサなんです…。
美神先生
こうも乾燥してくると、肌の水分と油分のバランスが難しくなるよね〜。
はな子
そうなんです。Tゾーンはまだマシなのですが…Uゾーンがカサカサで…。
美神先生
はなちゃんは混合肌予備軍かもしれないから、水分と同様に油分についても知る必要があるわよね。今日は混合肌にとって大切な油分である「乳液」について勉強していきましょうね!




混合肌にも乳液は必要?

混合肌とは、Tゾーンは脂っぽいのに、Uゾーンは乾燥しているという肌タイプです。

20代後半から30代にかけて多くいると言われており、水分と油分のバランスの崩れから肌のバリア機能が低下していることが原因とされています。

両極端の肌を持ち合わせているので、肌を良い状態にキープするのが一番難しい肌質とも言われているほどです。

はな子
でも、Tゾーンが脂っぽいんだから、混合肌には乳液は必要ないんじゃ?
美神先生
確かにそう考えるのも無理はないわ。でも答えは「NO」よ!

もちろん、Tゾーンは皮脂量が多いため量を少なくする必要はありますが、Uゾーンは乾燥しているので油分が多く含まれている乳液(やクリーム)は必要です。

スキンケアの前行程である化粧水を顔全体にたっぷり付けたあとは、パーツごとに乳液(やクリーム)の量や、可能であれば種類も分けてあげるとより肌の状態が良くなっていきます。

同じ油分のカテゴリに「クリーム」もありますので、クリームのテクスチャの方が好きという場合はクリームで油分を調整してあげるのも一つの方法です。

(※1)

乳液の役割

美神先生
油分でフタの考えはもう古いわ!それもあるけど、それ以外にもちゃんと美肌効果があるんだから。

人工的な皮脂膜を作ることによるエモリエント効果

乳液は、化粧水より油分が多いので、肌にのせることで人工的な皮脂膜を形成することができます。

この皮脂膜をつくることにより、スキンケアの前行程で行なっている化粧水の蒸発を防ぐことができ、結果的に肌の潤いをしっかりキープするエモリエント効果を高めてくれるのです。

はな子
エモリエント効果って?
美神先生
水分の蒸発を防いで保持し、皮膚を柔軟にする力があることよ。

肌の保温効果

乳液がエモリエント効果を発揮してくれるおかげで、気化熱による肌表面の温度の低下も防ぐことができます。
肌表面の温度が保持されるので、保温効果も抜群なのです。

外気温が低い日などは、乳液とクリームを重ねて塗り、保温効果を高めるのもオススメの方法ですよ。

〜ちょっとここで考えてみよう〜
「同じ油分のアイテムである乳液とクリームは何が違う?」

はな子
でも油分アイテムなら、クリームもありますよね。二つとも同じようなものなら、どっちを使ってもいいのでは?
美神先生
じゃあ、2つの違いについて説明するわね。

テクスチャからも分かるように、クリームは乳液よりも油分が多く、エモリエント効果が高いと言われています。

その一方で、乳液はスクワラン油、オリーブ油、ホホバ油などの流動性油分が多く、固形成分も少ないため、テクスチャもクリームよりはサラサラとしていて肌馴染みも良いのが特徴です。

そのため、乳液のテクスチャを好む方が多い傾向にはありますが、どちらも油分を調整するアイテムに変わりはありません。

乳液一つのアイテムだけにするのか、 乳液とクリームを併用するかなどはその時々の肌の状態をじっくり観察しながら選択していくのが良い方法だと言えます。

美神先生
肌状態や使用感によって、使い分けたり併用したらいいんですね。
美神先生
季節ごとに、乾燥しやすい季節は併用するだとか、皮脂分泌が多い季節は頬にだけ乳液を塗るなどの工夫がいるわ。

(※1)(※2)

混合肌の乳液の選び方

乳液の役割が分かったところで、次は選び方のポイントです。

混合肌の方が乳液を選ぶ時には、以下の点に注意しながら選ぶと良いですよ!

1.保湿成分が配合されているものを選ぶ

混合肌のトラブルの原因として、角質層の「肌のバリア機能」が低下していることが分かっていますので、「保湿成分」がしっかり配合されているかを見ることはとても重要です。

オススメの保湿成分は、角質細胞をつなぎとめてくれている「セラミド」です。

健康な角質層は、セラミドを含む保湿成分を作り出しているのですが、年齢を重ねるごとにその産生量はどんどん減っていってしまうのです。この肌内部の水分量が低下してしまうと、より乾燥肌を悪化させてしまいます。

もちろん、混合肌は乾燥肌だけではなく脂性肌という面も持ち合わせてはいますが、20代後半から30代にかけての混合肌でTゾーンが脂っぽくなっているのは、乾燥が原因とされることが多いとされています。

そのため、混合肌の方は化粧水だけではなく、乳液でも保湿成分である「セラミド」をしっかりと与えることはとても大切なことなのです。

セラミドの他の保湿成分としては、「ヒアルロン酸」などもオススメですよ!

2.皮脂ケアができるものを選ぶ

上述している通り、Tゾーンが脂っぽくなってしまうのは乾燥が原因とされることが多いのですが、肌の状態によっては油分を少し調整した方が良い時もありますよね。

そんなときには、乳液で「皮脂ケア」ができるものを選ぶと、肌の状態をコントロールすることができます。

皮脂ケアができるものとしては、抗炎症作用をもつ成分を配合しているものを選ぶと良いでしょう。

オススメなのは、抗炎症作用をもつ「アラントイン」、整肌成分の「イノシトール」などです。

皮脂ケアができる乳液は、油分が少なめでジェル状になっていることが多く、テクスチャに関してもサラッとしているので、肌にも伸ばしやすくてベタつかず、使いやすいのが特徴です。

(※1)(※2)

混合肌にオススメ乳液

はな子
選び方のポイントはわかったけど、やっぱり自分で商品探すのめんどくs…じゃなかった、難しいから、綺麗な先生のオススメの商品が知りたいなあ〜。
美神先生
しょうがないわね〜!じゃあおすすめの乳液を紹介しちゃうわ!

乳液の選び方でも解説をした「保湿成分」と「皮脂ケアができる成分」が配合されているものをピックアップしていますので、混合肌の方は要チェックですよ!

高濃度セラミド配合の乳液といえばこれ!

【トゥヴェール/セラミドミルク】

40g  ¥3,450
詳細をみる
トゥヴェールのセラミドミルクは、肌本来が持っているセラミドと同じ構造をした「ヒト型セラミド2」を配合している乳液です。ヒト型セラミド2は、肌への浸透がしやすい上に、合成セラミド2に比べて約3倍のバリア力を持っているとも言われています。

さらに、トゥヴェールの最大の魅力はこのヒト型セラミドを4.5%も高濃度で配合していることです。
その他にもヒアルロン酸やアミノ酸、リピジュアなどの保湿成分もしっかり配合されているので、混合肌の方の実感度は抜群です。

全成分

【有効成分】水、マカデミアナッツ脂肪酸エチル(保湿)、BG(保湿)、セラミド2(保湿)、グリセリン(保湿)、イソステアリン酸、マカデミア種子油(保湿)、ペンチレングリコール(保湿)、グリセリルグルコシド(保湿)、アルギニン(保湿)、DPG(保湿)、トリエチルヘキサノイン(保湿)、パルミチン酸セチル(保湿)、水添レシチン(乳化)、ダマスクバラ花水(保湿)、スクワラン(保湿)、水添ナタネ油アルコール(保湿)、フィトステロールズ(保湿)、ラウロイルラクチレートNa(乳化)、セラミド3(保湿)、セラミド5(保湿)、セラミド6II(保湿)、セラミド1(保湿)、コレステロール(保湿)、フィトスフィンゴシン(セラミド原料、保湿)、PCA-Na(保湿)、乳酸Na(保湿)、アスパラギン酸(保湿)、PCA(保湿)、グリシン(保湿)、アラニン(保湿)、セリン(保湿)、バリン(保湿)、イソロイシン(保湿)、トレオニン(保湿)、プロリン(保湿)、ヒスチジン(保湿)、フェニルアラニン(保湿)、アラントイン(抗炎症)、アルカリゲネス産生多糖体(保湿)、サッカロミセス溶解質エキス(整肌)、ポリクオタニウムー51(保湿)、ダイズ種子エキス(整肌)、リンゴ酸(pH調整)、加水分解ローヤルゼリータンパク(保湿)、ヒアルロン酸Na(保湿)、キサンタンガム(増粘)、ポリソルベート60(乳化)、ステアリン酸グリセリル(SE)、1,2-ヘキサンジオール(保湿)、カプリリルグリコール(保湿)、グリチルリチン酸アンモニウム(抗炎症)、エチルヘキシルグリセリン(保湿)、トコフェロール(保湿)、カルボマー(増粘)

プチプラ代表の乳液といえばこれ!


【ジュジュ/ジュジュ バランシーナ】


130ml ¥1,500

ジュジュのバランシーナは、Tゾーンは脂っぽいのに、Uゾーンは乾燥してしまう…という混合肌にお悩みの方にオススメのプチプラ乳液です。

整肌成分である「イノシトール」や、保湿成分の「ヒアルロン酸」もしっかり配合されていますので、水分と油分のバランスをしっかり整えることができ、なめらかな肌へ導きます。

全成分

水、BG、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、メチルグルセス-20、イノシトール、ヒアルロン酸Na、オリーブ果実油、ホホバ種子油、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、EDTA-2Na、ミリスチルアルコール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール、メチルパラベン

ジェル状の乳液といえばこれ!

【キュレル/皮脂トラブルケア保湿ジェル】

120ml ¥1,944

キュレルの皮脂トラブルケア保湿ジェルは、「セラミドケア」と「皮脂ケア」がセットでできるジェル状の乳液です。テクスチャもとても軽く、使用感も軽いので人気です。

このジェル状乳液は、抗炎症作用をもつ「アラントイン」が過剰な皮脂のベタつきを防ぎ、保湿成分である「セラミド」によって潤い成分をしっかり浸透させていくので、混合肌の肌ケアをしっかりしてくれます。

全成分

【有効成分】アラントイン
【その他の成分】精製水、グリセリン、BG、ジメチコン、ユーカリエキス、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、10-ヒドロキシウンデカン酸、酸化Zn、ステアロイルメチルタウリンNa、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、アルギニン、パラベン

混合肌の乳液の使い方

混合肌の方が乳液を使うときに一番気を付けなければならないのが「パーツごとに量を調整すること」です。

混合肌は、Tゾーンが脂っぽく、Uゾーンが乾燥しているのが特徴の肌タイプです。

そのため、Tゾーンは化粧水はたっぷりなじませても乳液の量は少し控えめにして、逆にUゾーンに関しては、顔の中でも乾燥している部分でもあるので、乳液(やクリームでもOK)を多めにつけて乾燥を防ぐことが大切です。

特に、20代後半から30代にかけては皮脂量が比較的多く出ているため、Tゾーンになじませる乳液の量はしっかり調整することを心がけましょう。

少し面倒だと感じるかもしれませんが、このパーツごとに量を調整するのがとても重要なのです。

それでも肌トラブルが起こってしまう場合は、パーツごとに「保湿メイン」「皮脂ケアメイン」の乳液のタイプを使い分けるのも一つの方法です。

今回オススメした乳液をパーツごとに使い分けるのは、混合肌の方にはとても効果的な方法ですので、肌トラブルが治らない時には、試してみるのも良いですよ。

(※1)

はな子
なるほど…。量や種類を使い分けると良さそうですね!
美神先生
季節の変わり目などは特に混合肌になりやすいから、化粧水だけでなく乳液でも肌のバランスを取っていこうね!
はな子
分かりました!乳液って大切なんですね〜♪オススメの乳液を早速チェックしてみます!
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(※1)小西さやか著「日本化粧品検定2級・3級対策テキスト コスメの教科書」株式会社主婦の友社 2016年
(※2)吉木伸子著「素肌美人になるためのスキンケア基本事典」株式会社池田書店 2005年

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